旧サイト(四季の旅写真Gallery)時代から、「鉄道百名山」と称して、それぞれの地の象徴的な山々をバックにした鉄道写真を撮ってきました。これまでに65くらい撮れましたが、あらためて100を目指すモチベーションを兼ねて、当Annexで再編集することにしました。原則「一鉄一山」ですが、特に好きな山は複数掲載します。(2019/9/9編集)
1-1 富士山と中央本線 2015年1月 スーパーあずさ(E351系)がまだ現役だった頃。三峰の丘から。ここから見た冨士は、細目でシュッとしています。
1-2 富士山と江ノ電 2010年12月 車両は小さめですが、凪の日も荒海の日もともに絵になります。これだけ波が高いとサーファーさんは居ませんね。
1-3 富士山と江ノ電 2019年1月 何度目かの正直で、ようやく納得の1枚、シルエット富士。次こそは300形で。
2 岩手山と花輪線 2007年3月 雪が緩む早春。登るのが大変だったこと、山が見えた感動の記憶とともに。
3 姫神山と花輪線 2006年11月 岩手山とは夫婦の関係にある姫神山。優しい山容が好きです。
4-1 蒲生岳と只見線 2004年8月 蒲生岳バックに八橋を行く只見線。この絶景もう見られないと思っていましたが、復旧することが決定。開通したらまた訪ねたい。
4-2 蒲生岳と只見線 2009年10月 ボロキハのさよなら運転は、会津のマッターホルン蒲生岳バックに撮りました。
5 赤城山と上越線 2006年3月 車窓から広大な菜の花畑が見えたので下車して撮りました。見た目とは裏腹に、寒風吹く早春の寒い日でした。
6 筑波山と鹿島鉄道 2006年12月 桃浦あたり、北浦バックによく撮りました。ここからの筑波山は、悪の一味が棲む山のような山容です。
7 磐梯山と磐越西線 2003年2月 本命D51498は煙を出さない場所なので、寧ろこちらの方を本気モードで撮った記憶が。
その2に続きます。(不定期編集)
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