2025.07.02 00:32旅する東京・2025梅雨編(荒川線、西武線)東京が「旅する場所」になって数年が経ちました。帰る家がないのはちょっと不思議で寂しい気分ですが、現役時代、週末の癒しの場所を久しぶりに訪ねるの大きな楽しみです。今回も検査目的の上京でしたが、結果はまずまずで、空き時間を有意義に過ごすことができました。(2025/6/21-22)
2025.07.01 02:44田園・噴火湾・駒ヶ岳(室蘭本線)日の長い季節、田植え直後、夕方、そして勿論快晴で対岸の駒ヶ岳が見える。そんな条件が揃うと見ることができる胆振地方の絶景です。今年も何度か足を運び、感動風景を目にすることができました。(2025/5下旬~6月下旬)
2025.06.30 20:18初夏はルピナス(函館本線)道民4年目。季節の節目はいろいろありますが、ルピナス咲く6月初旬は大きな節目です。今年も小沢駅で見事なルピナス群生が見られたこと、早朝に家を出て6時に到着できるほどの健康状態であったことを嬉しく思います。来年も元気に見られますように。(2025/6/8)
2025.06.29 20:47初夏の札幌、函館(札幌・函館市電)札幌は月1回、所用で行く機会があり、函館は季節の節目で旅しています。北海道を代表する都市が「市電が走る街」であることを嬉しく思います。ライラック咲く札幌、緑あふれる函館の初夏を味わってきました。(2025/5/27、6/5-6)
2025.06.27 06:03晩春色(室蘭本線)晩夏、晩秋、晩冬、そして晩春。「晩」が付く季節が好きです。季節の変り目に、過ぎ去る過去を振り返り懐かしむ、なんだか哀愁があります。北海道の「晩春」は爽やかで過ごしやすく緑が深まり、花が次々と咲く、ウキウキする季節です。(2025/5/18,22,23,29,30)
2025.06.11 19:28初夏模様(日高本線)いつもは一人が多い日高線ですが、今回(2度)は渡道の友人をご案内したもの。いずれも旅の途中で立ち寄ったものです。刻々と変化する5月後半の沿線風景を記録できました。(2025/5/22,30)
2025.05.26 11:26一瞬の春景色(根室本線)春夏秋冬それぞれのメリハリが北海道の素晴らさであると常々思っています。特に春は変化のスピードが速く、芽吹きから新緑に変わるまでの一瞬の彩りは紅葉にも勝るもの。今回の根室線訪問では、運良く、そんな季節の瞬間芸を見ることができました。鉄道風景において私が重視するのは、一に季節感、二にその土地らしさ、三に鉄道(車両や駅)です。熱愛にならない程度のキハ54の距離感は、そんな私の撮影マインドにピッタリです。今回の訪問で根室線でこの車両をモチーフに四季風景を撮るモチベーションができました。(2025/5/12-13)
2025.05.20 02:23緑と花の季節(日高本線)このところ、スカッと晴れる日がほぼないですが、北海道は一年でいちばん爽やかな季節を迎えています。畑には茄子やミニトマトの苗を植え、オクラと枝豆の種を蒔きました。日高線を何度か訪ね、今の季節らしく切り取りました。(2025/5/9,12,15,17,18)
2025.05.14 11:52山線の春(函館本線)函館本線山線は自宅から100キロ以内。北海道では近い距離です。毎年楽しみにしている比羅夫駅の桜並木。開花情報はほぼ無く出たとこ勝負です。見頃過ぎだったり、蕾だったり。しかし今年は満開でした。エゾヤマザクラの桜並木は、北海道の鉄道120年の記念植樹で20世紀末に植えられたもの。25年の時が流れ、大きく育ちました。(2025/5/8)
2025.05.14 03:33地元の春(室蘭本線)千葉の友人から貰った日本水仙の球根が、北海道で3度目の春を迎えました。最初の年は1輪、昨年は3輪、そして今年の春は12輪。エゾシカに花芽を食べられながらも、逞しく育っています。道民として4度目の春を迎えた私にとっても有難い後押しです。今年の桜は去年より遅め、地元室蘭本線沿線での今年の春の記録です。(4/28,5/3,5/5,5/12)
2025.04.27 09:22春遠征2025(わたらせ渓谷鐡道)東京を離れて4年、すっかり道民になりましたが、本州を訪ねると、懐かしい気分が味わえます。北海道に戻ると、帰ってきた安堵感と北海道の良さを再認識します。一石二鳥。今年も春のわたらせ渓谷鐡道を訪問することができました。夫婦ともども元気なこと、本州で仕事があることに感謝です。(2025/4/11,12)
2025.04.19 09:07新学期・新年度(日高本線)現役を退いて4年になりますが、4月になると新年度の何とも言えない緊張感が蘇ります。変化の乏しい年金生活者の日常の中で、新年度の楽しみはプロ野球の開幕と鉄道車両たちの更新です。日高線では4月から見慣れぬ車両が走り始めました。(2025/4/1,4,18)