2024.01.28 23:44真冬の札幌(札幌市電)今シーズンの冬は、根室線ラストシーズンと、札幌市電リバイバルカラーにフォーカスしています。いずれもこの冬限りの被写体。根室線は往復200キロの運転があるのに対し、札幌は往復すずらんで楽ちん。天気予報を眺めながら、真冬らしい景色を見られそうな時に、気軽に「急に」で出かけるスタンス。自由人の贅沢です(^^ゞ 今回は午後にお出かけ。夕方にススキノに到着。ちょうど火灯し頃で、こんなシーンからスタートです。(2024/1/19-20)
2024.01.22 18:31北の国から'24真冬(後編)昨日三食何を食べたか。薬は飲んだか。中々思い出せなくなってきました。高齢化です。メモが大切になっています。その意味で、備忘録としてこのブログは意味があります。なので、先週の富良野ではどの順序でどこでなぜどのように撮ったか、出来る限り詳しく書くようにしています。申し訳ありませんが、お読みになる方には、冗長に感じるかもしれません。旅の後編です。二日目の朝の撮影を終え、SNSをきっかけに親しくして頂いている友人ご夫妻の写真展を観るために、富良野線に乗って美瑛に向かいました。(2024/1/12-14)
2024.01.21 22:44北の国から'24真冬(前編)白老から富良野までの200キロの運転は、とくに冬場は神経を使います。今回は友人を新千歳空港でお迎えし、追分からの道央道のルート。途中までは順調でしたが、占冠インター手前で事故渋滞に巻き込まれ、出口まで残り2キロ(トンネル内)で立ち往生。お陰で「午後の運用には間に合わず」の旅のはじまりになってしまいました。(2024/1/12-14)
2024.01.19 03:22夜明けの原野(日高本線)暖冬で雪も少なめの胆振地方ですが、まとまった積雪がありました。運よくちょうどその晩に、鵡川の四季の館に泊り、吹雪の夜の原野、降雪後の夜明けの原野を撮ることができました。TOP画は浜厚真駅の夜明け。薄紅の空とハロゲンの街灯が、前夜降り積もった雪を照らしました。なんとも幻想的な原野のマジックアワーでした。(2024/1/4,14-15)
2024.01.11 09:04鉄道風景2023総括(撮影は出会い)遠い春を想う長い冬も、優しい緑に溢れる短い夏も、北海道の四季に、より深く染み入った2023年でした。撮影は出会い。ローカル線では、この向日葵畑のような一期一会が、路面電車では、一駅歩く毎に小さな出会いがありました。そんな2023年の出会いを、1ヶ月1枚、合計12枚の鉄道風景で振り返ります。(2024/1/11)
2024.01.03 02:01心穏やかに(日高本線)日高本線は、2023年最多訪問(地元室蘭本線を除く)の鉄路です。年末の「締め」、年始の「鉄はじめ」は、ともに日高本線でした。今年はキハ40のラストシーズン。私は近場の日高本線で追いかけたいと思います。(2023/12/24,28,2024/1/1)
2024.01.02 11:22噴火湾 鉄&グルメ(函館本線)函館への旅は、毎回白老から噴火湾に沿って下道を走ります。今回の師走旅もこのルート。途中函館本線に立ち寄り、落部、仁山、鹿部で、終焉が近いキハ40を撮影しました。日本海から流れてきた雪雲で空は鉛色。暖冬の割には雪があり、初冬らしい鉄道シーンが撮れました。(2023/12/21-23)