2024.05.27 02:42東京回遊・2024晩春所用(銀座三越催事手伝い)で上京。4泊5日の滞在でした。自由な時間がたっぷりありましたので、写真友達に会い、馴染みの鉄路を散策しました。久しぶりは薔薇の荒川線と新緑の小湊鐡道、そして毎度の江ノ電。それぞれ味わいがあり、首都圏の多様な鉄路の撮影を堪能しました。(2024/5/18-22)
2024.05.14 01:31東京滞在24時間(江ノ電、荒川線)半年毎の身体の検査のため上京しました。滞在時間は24時間です。到着した日は、そのまま羽田から江ノ電へ。翌日午前中はクリニックで検査。帰りの千歳行き便までの空き時間、ちょこっと荒川線。検査結果は良好、天気は快晴、気温は快適。良き滞在でした。(2024/4/19-20)
2023.07.16 14:44東京回遊2023夏(4年ぶりの熱い夏)東京を離れて2年が経ちました。なんやかんやで不定期に回遊しています。今回は、宿代の高さに、お祭りに、コロナ過が終ったことを実感しました。2019年以来4年ぶりの熱く懐かしい夏の東京でした。写真は宿泊した宿があった目白駅から池袋方面の眺めです。清掃工場の煙突とJRを横切る西武池袋線、昔と変わらない光景でした。(2023/7/5-12)
2023.04.11 10:55東京回遊2023桜今年初めての東京です。目的は全検(体の検査)。「帰る場所なのに家がない」違和感がようやく無くなくなりました。早く咲いた桜も私を待っていてくれました。検査結果は大きな問題なく、無事に出場し、心軽やかに北海道に戻れました。(2023/4/1-5)
2022.12.21 23:04神頼み(江ノ電他)京急電車の車窓から黄色く色づいた銀杏が見えます。12月中旬になっても「秋」が続いている東京に驚きました。上京した目的は精密検査です。先月行ったPET検査で異常集積が見つかったのです。部位は膵臓。父は膵癌で亡くなっています。覚悟して臨んだMRI・CT検査の診断は「別の病気」疑いでした。最悪の事態は免れたようですが、次週細胞診があり予断は許しません。でも、「もう少し生きていていいよ。」と神(亡くなった親と家族)が守ってくれているように感じます。どんなときもカメラを帯同。検査前は不安払拭、検査後は安堵の鉄道写真です(笑)。例年と違い、大好きな「年の瀬感」がまったくありません。(2022/12/14-16)
2022.11.25 10:50渡り鳥みたいに(都電荒川線)街が色づく季節に、所用で東京へ。50年住んだ東京ですが、荒川線はふるさとのような場所です。用事の合間に、沿線の特に馴染みの場所で良い時間を過ごしました。変化続ける東京。これからも渡り鳥のように毎年訪ね、現状を見届けていきたいと思いました。(2022/11/17-21)
2022.07.19 10:22里帰り気分で(東京回遊2022夏)東京へ行く機会があれば、寄りたい場所があります。下高井戸は、若い時分に住んだ町。その頃と変わらぬ佇まいを残す駅前市場があります。世田谷線は、現役時代通勤定期券の区間だったので、訪問頻度は最多でした。荒川線は写真集を作るほど通った鉄路。週末の癒しの場所でした。梅雨明け猛暑の時期、熱い東京に再会してきました。(2022/6/29-7/7)
2022.04.11 06:00東京回遊 2022桜鉄17年前に亡くなった母はとても心配性だった。ちょっとしたことで重い病気を疑ってくよくよする人だった。母が亡くなった歳に近づくにつれ、自分も母のような性格になってきた。半年ぶり、北海道移住後初めての東京行きは、特定箇所の検診が主な目的だった。結果は問題なかった。晴れて花見ができた。(2022/3/26-4/6)
2022.02.17 10:56さくらトラムが荒川線だった頃2昨年1月にアップしたコンテンツの続編です。50年の東京暮らしを終えた今、いちばん懐かしく思うのは荒川線。今回も、懐かしい沿線風景を幾つか選んでみました。TOPの写真は、2010年秋、建設途上のスカイツリーをバックに走る7500形です。線路端の建物も様変わり、今は見られなくなった光景です。(2022/2/16作成)
2021.06.18 20:41TOKYOあじさい(都電荒川線)箱根登山鉄道の紫陽花や石神(小湊鉄道)の菜の花のような作られた環境と違い、江ノ電や荒川線は基本的には季節探しなので、写真の楽しみ方も違います。荒川線と紫陽花、ここ数年は淡泊にサッと撮ってきましたが、今年は早稲田から三ノ輪橋まで少しづつロケハンし、じっくり撮りました。楽しい散歩でした。(5/24,26、6/3,5,7)
2021.05.27 14:40バラ色から雨の色へ(都電荒川線)年初から荒川線沿線の季節を小刻みに刻んでいます。紫陽花が目に付くようになりました。紫陽花は土壌の酸性度で色が変わりますが、私は青が好き。荒川線の紫陽花は、箱根や井の頭線のようにどっさりあるわけではないので、記憶を頼りにしながら、お馴染みの株の再会や新たな株探しが楽しい。(2021/5/24,26)
2021.05.19 13:35雨の日は、薔薇(都電荒川線)数年前、荒川線の新愛称の公募の際、選択肢の1つに「東京ローズトラム」があり、これで決まりだろうと思いました。荒川線といえば薔薇ですから。5月も半ばを過ぎ、今年は季節の進みが早いので「薔薇は盛り過ぎたかも」と期待半分で出かけましたが、花は真っ盛りで例年以上の咲きぶりでした。撮れなかった去年の分、撮れなくなる来年以降の分まで、いっぱい撮ってきました。なごり雨の薔薇です。(2021/5/16)