2024.10.08 05:07また秋がきた(室蘭、函館本線)移住してまる4年が経ちました。10月は北海道生活はじまりの月です。1年目に悲しい出来事がありましたが、明るく楽しく暮らしてきました。そして、道民5年目が始まりました。明らかなのは体の衰えで、病院通いが日常になってしまいました。何とか健康を回復したいと思います。何につけてもそれが最重要課題。10年目、20年目もこの地で迎えることを目標に。(2024/9/15,23,30,10/2,5)
2024.08.14 03:01盛夏・道南(函館本線)盛夏から晩夏へ。花は紫陽花からオオハンゴンソウへ、車両は40から150へ。急ぎ足で過ぎていく北海道の夏です。私は60代から70代へ。車両は変われど鉄路よ続け。そして私は着実に歳を刻んでいきます。(2024/7/22、8/1、8/4、8/10)
2024.07.05 13:423年目の「6月はルピナス」(函館本線)紫陽花に代わって、北海道ではルピナスが6月を代表する花。ルピナスの名駅であった下金山、布部が根室本線廃線に伴い廃駅になってしまい、今年は山線が唯一の楽しみ。咲いているか、花は盛りかと、ドキドキしながら訪ねた早朝の小沢駅でした。江ノ電、箱根や井の頭線の紫陽花は懐かしいけれど、今は「6月はルピナス」です。(2024/6/12,15)
2024.05.27 00:32山線の季節到来(函館本線)根室線廃線後はぽっかりと穴が開いたような気分。これが燃え尽き症候群なのでしょうか。惰性で写真は撮っていますが、ワクワクしませんし、そこそこ撮ると撤収してしまいます。淡泊にやっているせいか、良い写真もありません。そんな中、羊蹄山を見ればテンションあがるかもと、昨年の10月以来、半年ぶりに山線を訪ねました。(2024/5/4)
2024.05.12 10:01春の噴火湾とキハ40(函館本線他)2024年は、キハ40ラストシーズンです。最後の聖地である日高、根室、そして函館海線と訪ねたいところが多々あります。お陰様で、時間はたっぷりある身の上なので、悔いのなきよう記録していきたいと思います。今回は道南で春のキハ40三昧。本州から旧友が来道しての二泊三日。最高の天気で、桜の季節を楽しみました。(2024/4/22-24)
2024.05.08 11:32春の道南(函館本線、函館市電)真冬2月の「ごっこ祭り」以来、今年2度目の道南です。今回は、本州旅の行きと帰りに立ち寄りました。ダイヤ改正後のキハ40の動向確認と友人来道前の下見も目的でしたが、道南は道内でも特別な場所。自宅から遠くなく、キハ40最後の年でもあり、今年も季節の節目で訪ねたいと思います。(2024/4/9,4/15)
2024.05.02 00:06車で本州旅20242022秋、2023春に続き、通算3度目の「車で本州旅」。直前でいろいろとありましたけど、兎に角、今回も無事に旅ができたことがほんとうに嬉しい。目的は群馬での妻の仕事ですが、今回もフェリーで津軽海峡を渡って、合計7泊8日の旅。道中、ずっと快晴で、桜前線がちょうど真上にあるという幸運。体調良く、よく食べ、よく撮りました。(2024/4/9-16)
2024.02.21 05:49冬の恵山へ(函館本線)北海道南端にある火山「恵山(えさん)」。訪ねるのは10年ぶりです。今回は当地の冬の楽しみ「ごっこ祭り」に行くのが目的でした。函館と恵山に計2泊しました。到着日の函館は雪は全くありませんでしたが、次の夜に10センチ以上の積雪があり、最終日は雪晴れ。祭り会場ではごっこを始め海産物を購入するなど、楽しい冬旅になりました。、勿論、鉄もしてきました。(2024/2/9-11)
2024.01.02 11:22噴火湾 鉄&グルメ(函館本線)函館への旅は、毎回白老から噴火湾に沿って下道を走ります。今回の師走旅もこのルート。途中函館本線に立ち寄り、落部、仁山、鹿部で、終焉が近いキハ40を撮影しました。日本海から流れてきた雪雲で空は鉛色。暖冬の割には雪があり、初冬らしい鉄道シーンが撮れました。(2023/12/21-23)
2023.11.17 07:08晩秋の海線(函館・室蘭本線)東室蘭から函館まで。長万部を境に線名は変わりますが、噴火湾に沿って走る北海道の鉄道大動脈です。そのほとんどが非電化複線です。散歩の守備範囲は北舟岡辺りまでで、それより先は、函館への行き帰りに撮ります。今回も函館への旅の途中で、良いタイミングで数か所寄りました。TOP写真(下)は、礼文華の森を行く函館行北斗、落葉松黄葉が晩秋の証です。(2023/11/13,15)
2023.09.15 22:29秋晴れの噴火湾の一日今の季節の狙い目は、すっきりした秋空、黄金の稲穂、光るススキ、そして秋の夕暮れです。近場なら、天気を選んで出かけられるので、イメージ通りの結果が得られます。ただ事前イメージに拘り過ぎると、意外なもの、新たなものを得る機会が減ります。このバランスを考えながら撮影散歩します。まあ、自由人の平和で他愛無い悩みではありますが(;^_^A (2023/9/7&8)
2023.08.06 22:38函館の夏(港まつりと花電車)盛夏8月、東京のような暑さです。夏旅の予定は、江ノ電お祭り(終了)、オホーツクで夏休み(終了)、4年ぶりの根室かに祭り、そして函館の港まつりです。このほか、根室線最後の夏、札幌市電リバイバルカラーもスクランブルで検討中です。来年は古希を迎えます。願わくば、あと10年は北海道で健康(正常な五感)に過ごしたい。だから、1年1年を大切に。二度と来ない2023年の暑い夏の刹那は貴重なのです。そんなわけで、先週は函館へ。出発時の体調の波は「底」でしたが、驚異の免疫力で回復し、目一杯遊んできました。(2023/8/1-4)