春は、辛夷、モクレン、菜の花、ユキヤナギ、そして真打「桜」と続きます。菜の花なら、近年私は「小田急・栢山」。去年はここでLSEが上りと被ってしまいました。今年はここ数年の中ではいちばん豪勢な菜の花畑なのに、リベンジできない春です。(2019/3/17)
二宮金次郎のふるさと、小田原市栢山では、毎年この時期、春を告げる菜の花祭りが開催されます。今年は祭り前の訪問ですが、もう満開・見頃です。
午後からお出かけ。最寄駅「小田急多摩センター」から電車に乗って。
小田急・栢山(かやま)で下車。ユキヤナギも咲き始めています。これが咲くと、次は桜ですね。
青空が見えない空模様が残念ですが、まずは駆け付けVSE。
ロマンスカー以外では、こいつ(8000系)が良いですね。菜の花畑いっぱいに編成を収めます。
今年は菜の花畑が広大です。前ボケ等の技巧要らず。素の圧縮感がたまりません。
菜の花に囲まれて、ワイルドな土の香りに、早春を感じます。
少し日が差してきて、丹沢の山々がクリアに見えてきました。
山が見えると、奥行き感が出てきます。
一瞬の晴れ間。VSEの白が青空に映えます。
縦でもいい感じでした。
再び曇ってきました。最後に春を流して終了。
帰りの楽しみは、駅前のラーメン「山竹」
「札幌」が味わえます。今年も春本番を迎えました。季節のスピード感にワクワクしますね。Fin.
最後に、去年(2018年)の小田急・栢山です。
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