鉄道と祭りが大好きなので、これらが一緒に見られる(撮れる)機会は貴重です。江ノ電沿線の腰越通りでは、夏から初秋にかけて、4度そんな機会があります。そのオープニングを飾るのが腰越小動神社の天王祭。祇園を起源とするこの祭りは、7月第一日曜から1週間続きます。毎年何か所用があり出かけかれずでしたが、今年は祭り開始の日に訪問できました。(2019/7/7)
梅雨空、時折雨降る日曜の午後、久しぶりの江ノ電訪問です。
さっそく、お祭り場面に遭遇。常連のカメラマンの皆さんとも久しぶりの「こんにちは!」
注目の300形は、鎌倉方で運用に就いていました。しかし、これが通過するときはお祭りシーンなし。江ノ電あるあるです。
この祭りの頃は、ほぼ大汗かきますが、今年は涼しいというより寒いくらい
それでも、祭りの熱気、活気で、徐々に熱くなってきました。
しかし、300形は、とくに盛り上がらないタイミングで通過。
太鼓と笛のリズムには、五感が騒ぎます。
小動神社に集結した各町内。いよいよ神輿の出番です。
電車通りに繰り出したお神輿
祭りはこれから盛り上がるところですが、時間の関係でこれにて退散です。(残念)
電車通りの夏祭り。来月もありますので、機会を作って訪ねたいと思います。
お先に失礼いたします。Fin.
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