クリスマスが終わって大晦日までの僅かな期間の、大詰めを迎え、行く年を惜しむ感覚が好きです。今年もいろいろあったけど、何とか無事に一年が終わり新しい年を迎えられることの安堵感は年々強くなっていきます。毎年そう決めているわけではありませんが、年の総括はなんとなく江ノ電。今年も出かけました。そんな2019年、令和元年の年の瀬です。(2019/12/28)
冨士が見たいから。確かに冬は良く見えます。それも理由の一つです。
この日は、サンゴーは鎌倉方。チャンスの日に富士がくっきり。雪の面積も大きくなりました。
海が見たいから。真冬でもサーファーさんは元気に波乗り。305が通過するとき、いい波が来ました。
冨士は早々と雲隠れ。いいタイミングでサンゴー&富士が撮れました。
何百回撮ったかしれない定番シーン。これが撮れるのも無事に1年を過ごせたから。
腰越通りで、年の瀬らしいシーンが撮れるから。それは大きな理由の一つです。毎年クリスマスが終わると、臨時のしめ飾り屋さんが通りに店を構えます。
龍口寺前の、江ノ電最中「扇屋」さんも年末風情です。
和田塚辺りから「俺たちの旅」アングルを撮りたいから。それは違います。こちらでお昼を(ラーメンHanabi)食べたから。
再び、腰越通り。305としめ飾り屋さん。年の瀬らしい、私の定番シーン。
平勝さんはも年の瀬ムード。残念ながら向いの「電車通り(魚料理の食堂)」はクリスマスのあと、お休みに入ります。
毎月変わる、LED方向幕を撮りたいから。それは楽しみだし、小さな理由の一つかもしれません。
面白いカットが撮れました。
夕暮れが撮りたいから。それも理由の一つですが、この日は朝の期待に反して、西の地平線は雲多く、、、。
灯ともし頃、ここで夕暮れを迎えるのもいいかな。
暮れゆく、2019年、令和元年の年の瀬の腰越通りです。
今年もお世話になりました。
「四季の旅写真Gallery」は、今年で開設15年です。50代、60代は、ここを通じてリアルでもお知り合いができ、人生の幅が広がりました。今年はスマホ対応可能なこちら(アメーバオウンド)に移り、サイトとして令和の時代を生き延びることが可能となりました。
来年はいよいよオリンピックイヤー。人生2度目の東京オリンピックを見られるなんて幸せなことです。2020年も活発にやっていきます。引き続きお付き合いください。皆様のご多幸をお祈りいたします。
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