2023.12.30 04:57年の瀬北海道②(函館市電)歴史ある函館の街並みにマッチするのは、やはり年代物の車両です。最古参530と原色の812は会えたら幸せ。716スナッフルズ号もセンスある広告車両。そして723。広告車両でありながらゴールドの金太郎塗りで、私は「貴婦人」と呼んでいます。函館の街並み・景観にとてもマッチした車両です。広告主の五島軒さんに拍手です。(2023/12/21-23)
2023.12.29 18:04年の瀬北海道①(札幌市電)生活者として北海道3度目の年の瀬です。在京時代はクリスマスが終ってから江ノ電腰越通りを訪ねるのが定番でしたが、師走の札幌も今回で3年連続。新たな年の瀬定番になりそうです。縁あって、これまでに全国の路面電車が走る街を全て訪ねていますが、札幌はやはり冬。雪景色、イルミネーション、ササラ電車、そして今年限りのリバイバルカラーやココノススキノなどの新名所も加わりました。雪が少なめですが、撮りモノ豊富な2023師走の札幌です。(2023/12/14-17)
2023.12.27 16:15噴火湾を望む2023師走(室蘭本線)クリスマスも終わり、今年も大詰め、残すところ5日となりました。更新が滞っておりますので、年内に撮影した写真は年内にアップしたいと思います。まずは、12月8日の撮影から。この日は外出の予定はなかったのですが、ライブカメラを見たら羊蹄山が見えています。冬場では珍しいことなので、急遽出かけることにしました。(2023/12/8)
2023.12.12 03:55暖かい冬(富良野編)今回の旅は、旧友と10年ぶりに再会する旅でもありました。かつては花輪線や米坂線を一緒に追いかけたり、冬の石北で雪まみれで撮ったり。宿は、旧友が選んでくれた占冠の昭和レトロな旅館。積もる話をするには持って来いの宿でした。(2023/12-2-4)
2023.12.06 15:23暖かい冬(芦別編)12月に入っても熊が冬眠せず町中に出没しています。札幌ではまだ根雪はありません。日が落ちても気温がそれほど下がりません。長期予報通り、異常な暖冬になるのでしょうか。根室線巡りも最終章を迎えました。まだ道が黒い金山峠を楽々越えて、夕暮れ上芦別に到着しました。二つ目のライトが迫る光景、目に焼き付ける季節です。(2023/12/2-4)