2024.05.27 02:42東京回遊・2024晩春所用(銀座三越催事手伝い)で上京。4泊5日の滞在でした。自由な時間がたっぷりありましたので、写真友達に会い、馴染みの鉄路を散策しました。久しぶりは薔薇の荒川線と新緑の小湊鐡道、そして毎度の江ノ電。それぞれ味わいがあり、首都圏の多様な鉄路の撮影を堪能しました。(2024/5/18-22)
2022.07.15 22:28青田の海を行く(東京回遊 2022夏)梅雨明け猛暑が続いていた関東地方でしたが、この日は薄曇りで涼しかったので、急遽思い立って小湊鉄道へ。「乗って降りて撮ってまた乗って」のリズムが心地良い午後でした。巡ったのは月崎、上総鶴舞、馬立のお馴染みの場所でしたが、キハ40系の投入により、新鮮な景色でした。2022/7/4 (6月29日から7月7日まで、所用で東京滞在。フリーな時間がけっこうあったので、懐かしい鉄道巡りをしてきました。)
2021.04.19 00:41初鰹・筍&キハ(小湊・いすみ鉄道)お目当ては、勝浦の初鰹に大多喜の筍。自炊ができる宿に泊まり食三昧の旅は、ここ数年の4月の恒例行事です。しかし、小湊・いすみ鉄道を素通りするわけにはいきません。桜満開の訪問から半月後、春が進み緑溢れる沿線で、減塩鉄旅をしてきました。(2021/4/12-13)
2021.04.05 05:36里山 春時間(小湊・いすみ)コロナ禍ですが、桜、菜の花、キハ200。今年も里山の春を満喫できる幸せ。撮影密度は意外と低く、自在な構図で旬な季節が描けました。平日一生懸命働いてこその週末。この3月末の週末は、私にとって最後の週末、記憶に残る週末でした。(2021/3/24&28)
2020.11.29 01:51行かなくちゃ(小湊鉄道・いすみ鉄道)行かなくちゃ、晩秋の上総の鉄路へ。3年ぶりの紅葉だから。元気だから。感動をシェアできる友がいるから。たぶん東京で過ごす最後の秋だから。なので、車で、電車で、何度も足を運んでしまいました。(2020/11/14~22)
2020.10.12 13:35小さい秋みつけた(秋の鉄散歩)進む秋。日が短くなりました。長袖が普通になりました。アイスよりホットになりました。お祭りのない秋だけど、街や里山を歩けば、小さい秋、美味しい秋、楽しい秋、みつけた♪(小湊鉄道2020/9/21、江ノ電10/3、都電荒川線10/11)
2020.08.30 14:31思い出になる夏(いすみ鉄道)いつも季節感には拘っています。それは花や緑だけでなく、雲の形やら人々の服装も、鳥や動物たちなど、今日は線路端にどんな季節が落ちているかな‥。それが私の写真の楽しみ方です。夏のフィナーレはいすみ鉄道で黄金の田んぼ狙いでした。今年の夏はコロナ禍でかつ異常気象(前半は雨ばかり。遅い梅雨明け後は猛暑続き)でしたが、体調良く、良い夏が過ごせました。(2020/8/29)
2020.06.29 12:47江戸川を渡って(小湊鉄道)プロ野球が開幕し、県境越え自粛が解除されるなど、ウィルスと闘いながら日常を取り戻すフェーズとなりました。紫陽花の時期は、桜や紅葉とともに写真撮りには楽しみな季節です。天気予報を気にせず出かけられるのも良いところです。曇天の日曜日、久しぶりに始発列車に乗って小湊鉄道を訪ねました。(2020/6/20)
2020.03.27 23:14春の夢(小湊鉄道)昨秋の三度の災害を乗り越えて春を迎えた小湊鉄道。先週末は快晴の空のもと、菜の花溢れる「会心の春」でした。「次は桜」と意気込んでいましたが、新コロナ禍で叶わず。あの情景は夢か幻だったのか、、。ふたたび平和な季節を心から謳歌できる日々を早く取り戻したいですね。2020/3/21
2019.11.17 14:06暖かい霜月(小湊鉄道)肥満解消に向け本格的な取り組みを開始しました。アンチエージングは努力あってのものです。大雨の影響で小湊鉄道は上総牛久より先は運休中です。あまり撮ったことのない区間(村上~牛久間)は歩くに限ります。暖かい11月、合計三万歩、薄が光る野をよく歩き、幾つかのミクロな発見がありました。(2019/11/9&17)
2019.10.05 02:57紅い秋の里にて(小湊鉄道)今年(2019年)は、上総の鉄路(小湊鉄道、いすみ鉄道)を約10年ぶりに通年で訪ねようと決めて、雪景色、菜の花、桜、紫陽花、夏空と季節を刻んできました。そんな中、9月に入り台風15号で甚大な被害を受けた千葉県。小湊鉄道も倒木や停電の影響を受け1週間以上の運休を余儀なくされました。9/14は菜の花の種まきイベントの予定がありました。当初は訪問するのも憚れましたが、予定通り実施するとの連絡が主催者からありました。このような経緯で、9月は小湊鉄道には、里見での菜の花の種まき、石神の彼岸花と、2度訪問しました。(2019/9/14&28)
2019.09.05 14:33ゆく夏に(小湊鉄道)ツクツクボウシが鳴き、稲穂が実り、吹く風の匂いが変わる。夏の終わりが切ないのは、子供のころの夏休みの記憶のせい。だから、還暦を過ぎた今も、夏は思い出作りの季節、終わるのが惜しい季節なのです。(2019/8/25訪問)