2025.07.03 14:10夏色の原野(日高本線)久しぶり、といっても約1か月振りですが、所用の合間にちょこっと日高線。すっかり夏色になっていました。午後のひととき、空は雲無く、6月らしい爽やかな原野でした。新たに苫小牧の所属になった宗谷色が見られるかもと期待しましたが、やって来たのは‥‥(2025/6/24)
2025.06.11 19:28初夏模様(日高本線)いつもは一人が多い日高線ですが、今回(2度)は渡道の友人をご案内したもの。いずれも旅の途中で立ち寄ったものです。刻々と変化する5月後半の沿線風景を記録できました。(2025/5/22,30)
2025.05.20 02:23緑と花の季節(日高本線)このところ、スカッと晴れる日がほぼないですが、北海道は一年でいちばん爽やかな季節を迎えています。畑には茄子やミニトマトの苗を植え、オクラと枝豆の種を蒔きました。日高線を何度か訪ね、今の季節らしく切り取りました。(2025/5/9,12,15,17,18)
2025.04.19 09:07新学期・新年度(日高本線)現役を退いて4年になりますが、4月になると新年度の何とも言えない緊張感が蘇ります。変化の乏しい年金生活者の日常の中で、新年度の楽しみはプロ野球の開幕と鉄道車両たちの更新です。日高線では4月から見慣れぬ車両が走り始めました。(2025/4/1,4,18)
2025.03.21 02:15新日高線日記vol.15(ダイヤ改正前)別れの3月。今年はキハ40の定期運用が終了し、東滝川、抜海など名駅4つが廃止されます。体調も安定しているので訪ねたいところですが、ここは自重し近所の日高線にせっせと足を運びました。季節は進んだり逆戻りしたりの3月、日が伸びて朝夕の撮影の幅が広がる3月、地元ゆえ味わえる季節感です。小さな発見や大きな感動がありました。(2025/3/6,8,11-12)
2025.03.15 03:44新日高線日記vol.14(春めいて)春の初日3月1日は日高線。旭川の友人と早朝より日没まで楽しい1日でした。気温は10度まで上がり、暑いと感じる時間もあったほど。そのわりには空気が澄んでいて、支笏湖外輪山たちがしっかり顔見世してくれました。この日はむかわ竜のさよなら運転日でしたが、沿線は混雑せず、マイペースで撮れるいつもの日高線でした。(2025/3/1)
2025.03.13 03:55新日高線日記vol.13(真冬の光景again)近場で真冬らしいシーンが撮れる日高線。冷え込んだ晴れの朝を狙って訪ねるのですが、今シーズンは気温が下がってもせいぜいマイナス10度前半。今回も期待した霧氷は空振りでしたが、たくさんのエゾシカさんに会えました。(2025/2/24)
2025.02.05 00:08新日高線日記vo.12(真冬の光景)今年のテーマ「地元で撮る」を実践すべく、1月は日高線に通いました。元々雪が少ない胆振地方ですが、とくに現在の日高線の太宗を占める勇払原野は、雪が降っても枯れ薄で隠れるので雪景色になりません。なので、真冬の狙い目は、早朝の霧氷と雪山。TOP画は苫小牧の日の出。早出して狙います。(2025/1/18,28,2/2)
2024.11.13 01:24新日高線日記vol.9(枯れすすき)旧友との旅の終わりに訪ねた日高本線。1か月振りです。いつもは通院後に安堵の気分で立ち寄る場所ですが、旅の流れで訪ねるのもまた格別です。天気は回復傾向。風強く、いかにも勇払原野らしい風情で、日没までの午後、楽しい時間でした。(2024/10/28)
2024.10.08 15:18新日高線日記vol.8(輝く勇払原野2)今の日高線の太宗を占める勇払原野。正直、四季のメリハリは乏しい。その中にあって、ススキが穂を出し逆光に輝く初秋は、道内でも稀有の秋景色であり、勇払原野の晴れ舞台と私は思います。(2024/9/28)
2024.09.18 00:04新日高線日記vol.7(輝く勇払原野)9月は勇払原野が輝く季節です。日高線の午後のダイヤは13時台、15時台、17時台の鵡川往復計6本。日に日に日没が早まりますので、ススキが撮れるのは13時台と15時台の4本です。キハ40が走る最後の9月ですし、近場ですので、9月前半、3度訪問しました。(2024/9/3,12,15)
2024.08.29 02:06新日高線日記vol.6(流れ雲)そこそこ暑く、天気も安定していた8月、畑の野菜たちは順調に育ってくれました。撮影のために泊りがけで遠くに遠征することはなく、晴れの日を選んで近場の日高線に何度か通いました。8月後半の勇払原野はすっかり秋の装いで、ススキや夕日、そして流れる雲とキハ40。一期一会の景色が撮れました。(2024/8/21,28)