毎日が、短編小説のように波乱万丈で、期待高まるエンディングがあります。とくにスターtrainが居ないので、野暮なトップライトは避けてマジックアワーに集中できます。そして、毎日異なる、美しさと儚さがあります。この地を選んだことに幸せを感じながら、深まる秋の噴火湾、12枚のお散歩スナップ(短編)です。(2021/10)
①DECMOが行く秋 デビューして半年、当地に馴染んできたH100 この車両を受け入れないと私の撮影に未来はありません。
②出発進行! 望遠だと表情が見えたりしますね
③夕焼け雲と貨物 せっかくの素敵な夕焼け雲なのに、変な写真になってしまったよ
④レストランの窓から 絶景を眺めながらナポリタン
⑤光る波 正面に日が沈む10月の北舟岡
⑥黄昏FURICO 気になるアイツ、最近そんな感じのキハ281
⑦通学列車 毎日りようしている乗客も、思わず写メする素敵な夕景
⑧DECMOが行く秋・夕暮れ編 まだ在りし日のキハ40の面影を追ってしまう
⑨青い海と青い特急 得意のお手軽絶景です
⑩鏡のような海 空が写っているような
⑪420mm先の冬 何日か目にやっと姿を見せてくれた羊蹄山なので、300ミリにテレコン付けて
⑫さあ、帰ろう 納得のお散歩
今は昔。5時起きして、コロナに怯えながら通勤電車に揺られ、都心のオフィスに通っていた1年前。いまは、今日が何曜日かわからないほど、穏やかに時間が過ぎていますが、目に写る毎日がSpecialです。Fin.
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