2024.11.29 03:16晩秋伊達散歩(室蘭本線)11月も明日が最後。今年も残り1か月になりました。樽前はまだ地肌が見え、平地でも雪が積もった日は無く、冬の到来が遅れています。ただ日は着実に短くなり本日の日の入りは16:03です。遅めに起きるとすぐに日が暮れる感じです。今月の黄金・北舟岡散歩をまとめて記事にしました。TOP画は11/9の黄金からの羊蹄山。10月の初冠雪以来の登場。雪の面積が少し増えました。(2024/11/9,13,21,25,26)
2024.11.13 01:24新日高線日記vol.9(枯れすすき)旧友との旅の終わりに訪ねた日高本線。1か月振りです。いつもは通院後に安堵の気分で立ち寄る場所ですが、旅の流れで訪ねるのもまた格別です。天気は回復傾向。風強く、いかにも勇払原野らしい風情で、日没までの午後、楽しい時間でした。(2024/10/28)
2024.11.13 00:53秋雨の札幌(札幌市電)物理的に動ける範囲で撮りたい場所がいくつかあります。時間に余裕がある身の上ですので、それらの場所は原則毎月訪ねることにしています。札幌もその一つ。今回は雨予報でしたが、紅葉目当てに訪ねました。予報通りの雨で撮っているときは今一つ気持ちが乗りませんでしたが、1年365日、こんな日もあります。貴重な秋雨の日の日常鉄道風景が撮れました。(2024/10/22-23)
2024.11.12 03:44羊蹄山初冠雪(室蘭本線)八王子を出発して一昼夜、猫を後部座席に乗せて津軽海峡を渡り、北海道に来たのが3年前の2021年10月でした。夢に見た北海道暮らしは、楽しいことばかりではありませんでしたが、そんなことも含めて楽しく過ごせた3年間でした。そして、北海道生活4年目が始まりました。(2024/10/21)
2024.11.03 04:53晩秋の根室線去年の今頃は、根室線(富良野口)最後の紅葉で大盛り上がりでした。今年の根室線(滝川口)は、炭鉱で栄えた時代を想像しながら、静かに楽しむ旅でした。前線が通過してお日様が見えない時間が多かったこともあり、よく言えばシック、時折差す秋の日差しが印象的でした。齢70、体調を気にしながら撮影を続けるフェーズになりました。自らの強運を信じて、長く桜や紅葉を楽しめたらなあと思います。(2024/10/26-28)
2024.10.25 09:18秋の道東巡り(石北、釧網本線)10月中旬の5日間、秋の道東を巡ってきました。丸瀬布(遠軽町)を皮切りに、オホーツク海に出て網走で二泊。斜里から南下し釧路で一泊。釧路からは太平洋に沿って走り晩成温泉(大樹町)で一泊。襟裳を回って旧日高線を巡りながら帰路に就きました。天気良く、紅葉もほぼ見頃。先を急がず食と温泉を楽しむ旅でした。鉄分は薄めでしたが、振り返るとけっこう撮っていました(;^_^A (2024/10/13-18)
2024.10.09 14:41秋はナナカマドから(函館市電)港まつりから2ヶ月。函館の街は秋の装いです。本格的な紅葉はまだ先ですが、坂道のナナカマドの赤い実に秋を感じます。omo5開業特別価格に釣られて、初秋の函館に行ってまいりました。車の運転があまり好きではない私には200キロが移動限界。北は富良野、南は函館までが守備範囲です。(2024/10/1-2)
2024.10.08 15:18新日高線日記vol.8(輝く勇払原野2)今の日高線の太宗を占める勇払原野。正直、四季のメリハリは乏しい。その中にあって、ススキが穂を出し逆光に輝く初秋は、道内でも稀有の秋景色であり、勇払原野の晴れ舞台と私は思います。(2024/9/28)
2024.10.08 05:07また秋がきた(室蘭、函館本線)移住してまる4年が経ちました。10月は北海道生活はじまりの月です。1年目に悲しい出来事がありましたが、明るく楽しく暮らしてきました。そして、道民5年目が始まりました。明らかなのは体の衰えで、病院通いが日常になってしまいました。何とか健康を回復したいと思います。何につけてもそれが最重要課題。10年目、20年目もこの地で迎えることを目標に。(2024/9/15,23,30,10/2,5)
2024.10.05 15:009月のクリスマスカラー(札幌市電)田舎に流れる時間やペースは心地良いのですが、時々「都会」の刺激が欲しくなります。美味しいものでも食べにいこうかと2か月ぶりの札幌。市電に乗ってぐるっと一周してみると、街は至るところにナナカマドの赤い実が目立ちます。まだ葉は緑。クリスマスカラーのようでした。(2024/9/25)
2024.09.29 12:36秋を感じる旅(根室本線)初秋の根室線、滝川にホテルを取って撮影旅。天気も最高で(そういう条件なので出かけたわけですが)、着いた日の夕暮れと翌日の早朝を中心に、撮りたいものが撮れました。廃線を控え熱心に通った昨年の富良野口と比べると、同じ根室線ですが、こちら滝川口はこれまでやや淡泊。しかし、キハ40のラストイヤーですし、残りはもう半年なんですね~。後で「もっと撮っておけば」にならぬよう、今しか撮れない日常を撮記録していきたいと思います。(2024/9/8-9)
2024.09.18 00:04新日高線日記vol.7(輝く勇払原野)9月は勇払原野が輝く季節です。日高線の午後のダイヤは13時台、15時台、17時台の鵡川往復計6本。日に日に日没が早まりますので、ススキが撮れるのは13時台と15時台の4本です。キハ40が走る最後の9月ですし、近場ですので、9月前半、3度訪問しました。(2024/9/3,12,15)