真冬の札幌(札幌市電)

今シーズンの冬は、根室線ラストシーズンと、札幌市電リバイバルカラーにフォーカスしています。いずれもこの冬限りの被写体。根室線は往復200キロの運転があるのに対し、札幌は往復すずらんで楽ちん。天気予報を眺めながら、真冬らしい景色を見られそうな時に、気軽に「急に」で出かけるスタンス。自由人の贅沢です(^^ゞ 今回は午後にお出かけ。夕方にススキノに到着。ちょうど火灯し頃で、こんなシーンからスタートです。(2024/1/19-20)

晴れています。資生館小学校方面は、黄昏グラデーションです。

変化する空色を眺めながら。ここで2本撮りました。雪は少ないですね。

昨年11月末に営業を開始したココノススキノですが、2階にテラスがあります。テラスからススキノ交差点の眺めです。先ほど黄昏シーンを撮った外回りのリバイバルカラーを待ちました。戻ってきたところで撮りました。ニッカおじさんも構図に入れました。なかなか新鮮な1枚となりました。

私の定番(駅前通りのケヤキ並木ホワイトイルミ)で、リバイバルカラーをもう一丁撮って、お楽しみのグルメです。なぜだか、ライトが異様にクロスしました。

翌朝はササラ電車狙い。深夜の降雪はなかったようです。午前4時30分頃、西15丁目の歩道橋下から、電車事業所方面からやってくるであろうササラを待ち構えました。宗谷ラッセルのように大勢の撮影者はいません(私独り)。
雪が降ってきました。すると後方から電車音。西四丁目で折り返し、内回りを戻ってきたササラでした。しかも旧型。つまり、私が油断して構え始めた時間が遅かったため、肝心の外回りで接近するシーンを見逃してしまったということです。これは痛いな~。

落胆して、いったん宿に戻りました。次は始発の市電を撮ろうと、6時頃、歩道橋下。すると、ふたたび後方から電車音。どうやら宿で休んでいる間に、外回りをふたたびササラ電車が通過したようです。降雪が多かったので、2度目の除雪があったのです。私は2度も痛恨のミス(;^_^A

もう三度目は無いだろうとは思いました。既に市電が走る時間帯なので、市電撮りのため歩道橋下。この日は朝降雪が続いていたため、なんと3度目のササラ電車が外回りをやってきました(午前6時30分頃)。

西四丁目で折り返し、内回りを戻ってくるシーンも、狙って撮れました。3度もチャンス(撮影機会としては6回)を得ながら、狙って撮れたのは2回だけという、たいへん不甲斐ない結果でした。

大雪の日は日中も除雪するササラ電車ですが、夜明けが似合います。今回は3度も出てきてくれましたし、市電の後続を走るシーンも撮れたのは良かったと思います。
ササラ電車が除雪するシーンは、鉄道写真のジャンルを超えた、北海道の冬の風物詩です。宗谷ラッセルより「ローリスクハイリターン」であり、また気軽に急に訪ねたいと思います。グルメも楽しみですし。

白老鉄日記vol.168「真冬の札幌」でした。
今回の宿泊は、市電西15丁目停留所から徒歩1分のハミルトンホテルでした。

四季の旅写真Gallery Annex

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