市電沿線街歩き(札幌市電)

リバイバルカラー引退まで残り1ヶ月となりました。今回を含め、残り2回くらいはリバイバル撮りに札幌を訪ねたいと思っています。
北海道には札幌と函館に路面電車がありますが、函館はローカル線撮影のノリで風光明媚な鉄道風景を撮る、これに対し、札幌は市電沿線の素顔の街を自然体で撮る。リバイバルカラーを目当てに札幌市電を訪ねる機会が増え、そんな違いがあることが最近わかってきました。(2024/4/3-4)

可愛い看板が目に入りました。美味そうなカレー屋さん。(西線11条)

香港、台湾の雰囲気もあったりして。(写真にはありませんが)交差点にあるレトロなビルも絵になりそう。(中島公園通)

夕暮れタイム。観覧車を入れて流し撮りです。(すすきの)

早朝の街。まだ町は半分眠っており、すすきのからレンガ庁舎(絵)が見通せます。

今日のリバイバル運行は内回り。資生館小学校を出たところ。バックの山が今の季節らしい。

ここは、人通りを気にせず(撮る人が、通行の邪魔にならない)、写真が撮れるポイントです。歩道橋の上からも撮れます。(東屯田通り)

落ち着いた街並み、秋には銀杏並木も綺麗(中央図書館前)

こういうのを見つけると、嬉しくなります。(西線6条旭山公園前)

雪が解け、花の季節はまだ先。今回は「季節もの」は無いかなと思いきや。最後に見つけました。「球春」 頼むぞ、万波!!

白老鉄日記vol.180「市電沿線街歩き」でした。

四季の旅写真Gallery Annex

北海道、関東中心の、鉄道風景写真ギャラリー(新館)です。

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