最期の日の翌日(根室本線)

富良野・新得間を最終列車まで見届けた夜、富良野は雪が少し降り、翌朝は冷え込みました。もう4月と言うのに、まだ真冬のような寒さ。芦別方面に車を走らせました。根室線の残された区間、滝川・芦別間の四季巡りのはじまりです。(2024/4/1)

野花南駅に着き、ホームに出てみると、前夜に降った雪が霧氷のようにキラキラ。始発までまだ30分ありましたが、ここで踏切音! 回送列車が通過していきました。6:13でした。ラッキーにも、日の出直後の春の雪(霧氷?)景色を撮ることができました。

そして、滝川行の始発(6:39野花南発)。前夜、富良野駅に留まっていた、北色+紫水。雪景色が持ちこたえてくれて、とくに手前の木の枝がポイントでした。10分前は真っ白でした。

振りむけば、紫水。これから1年、この車両にはお世話になることでしょう(笑)

上芦別で6:47交換した富良野行がすぐにやってきました。前日の最終日に乗り鉄派の数名が、滝川行で野花南下車、そして野花南で約20分滞在して富良野行に乗車されました。この間、皆さん、駅撮りなさっていました。乗り鉄って、時間活用術なんですね。

芦別駅に向かいました。8時台に交換があります。それまで、ストーブのある待合室でのんびり。列車が到着しました。(交換シーンはTOP画) 朝の8時台は、そこそこの利用客がありました。

撮りながら、富良野方面に戻ります。野花南駅望遠。ここでの交換が無くなったのは残念です。

富良野岳も、姿を見せてくれた朝でした。

締めは、ワインハウス。さすがに誰もいません。

絶景を眺めながら、カンパーナ六花亭で、コーヒーと富良野餅。これにて撮影終了です。

もう列車が、金山湖を渡るシーン、山部の落葉松林を走るシーンは、二度と見ることができません。そう思うと胸がいっぱいになります。
しかし、ただ残念がるより、あの場所で得たアイデアや宿題を、別の場所で試したり、発展させたりすることが楽しくもあると思います。線路がある限り、私の旅は続きます。白老鉄日記vol.181「最期の日の翌日」でした。

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