春の散歩道には①(室蘭本線)

随分と更新が滞っておりました。それなりに元気に写真は撮っていましたが、それなりに忙しい日々が続いておりました。ということで、1か月ほど前の私の散歩道です。彼岸を過ぎ日が長くなりました。この時期あたりから、緯度の高い北海道の日没は本州より遅くなります。天気が安定し、遠くの景色がクリアに見えるようになります。これらも春が来た証拠です。(2024/3/27,4/5)

対岸の駒ヶ岳に雪があるうちにと思っていましたが、北舟岡でツートンH100と駒ヶ岳のコラボ、実現!

天気が安定し、羊蹄山がクリアに見える午後。ここは終日順光ですが、午後は、向かって左側面に日が当たります。2枚目の写真は、インスタで高評価を頂きました。

夕暮れを、順光・広角で。

豊浦方面に日が沈みます。列車と夕日を一緒に撮れる季節になりました。

日が暮れて、家路へ急ぐ、いつもの日常光景。まだ風が冷たい。

白老鉄日記vol183「春の散歩道には①」でした。

四季の旅写真Gallery Annex

北海道、関東中心の、鉄道風景写真ギャラリー(新館)です。

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