9月は勇払原野が輝く季節です。日高線の午後のダイヤは13時台、15時台、17時台の鵡川往復計6本。日に日に日没が早まりますので、ススキが撮れるのは13時台と15時台の4本です。キハ40が走る最後の9月ですし、近場ですので、9月前半、3度訪問しました。(2024/9/3,12,15)
月末・月初と体調を崩していましたが、3日には回復したので、リハビリ鉄。午後3時の一往復だけ撮ってきました。この日は、支笏湖外輪山最高峰の恵庭岳もくっきり
踏切からは、樽前山が見えます。勇払原野の主(エゾシカ)がカメラ目線。動じません。
キハ40は、警笛をならしながら徐行通過していきました。
9月12日、苫小牧のクリニックの通院日。病院から勇払までは10分ちょっと。診療が終ってから13時台の1往復撮ってきました。良い天気!
9月15日、午後から天気回復の予報。旭川の鉄友Aさんをご案内がてら、早来で芋臨を撮り、勇払原野へ。しかし天気回復が遅れ、曇り空。ですが、勇払原野は、白と黄色の優しいコラボ。光が優しいなりに、良い景色です。
残念な曇り空が続きました。しかし、‥‥‥
最後に幸あり。日没直後の夕焼けが凄かったのです。列車通過時にも何とか持ってくれました。終わりよければすべて良しです。
素敵なエンディングでした。白老鉄日記vol.206「輝く勇払原野」でした。
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2024.09.20 13:59
2024.09.20 11:03
2024.09.20 11:03