地元の春(室蘭本線)

千葉の友人から貰った日本水仙の球根が、北海道で3度目の春を迎えました。最初の年は1輪、昨年は3輪、そして今年の春は12輪。エゾシカに花芽を食べられながらも、逞しく育っています。道民として4度目の春を迎えた私にとっても有難い後押しです。今年の桜は去年より遅め、地元室蘭本線沿線での今年の春の記録です。(4/28,5/3,5/5,5/12)

今年は羊蹄山の残雪多く、春はゆっくりと進んでいます。いつもの黄金の撮影地。ここでしっかりと羊蹄山を撮ったのは今年初めてかも。


朝の北舟岡。穏やかな季節を迎えました。朝夕はとくに活気がある駅です。


桜を目当てに、毎年撮る洞爺の海沿いと虻田神社の桜です。今年は満開時に立ち寄ることが出来ました。



桜と芽吹きは同時です。ゴールデンウィーク中は臨時北斗(はまなす編成)が走りました。


地元、登別の海。晴れると海の色が沖縄のようです。


北海道の春の地面は、タンポポの圧勝です。

おかげさまで、桜の季節、ゴールデンウィークを穏やかな気持ちで過ごすことが出来ました。雑草を抜き、耕して、苗を仕入れ、畑を始めました。白老鉄日記vol.234「地元の春」でした。

四季の旅写真Gallery Annex

北海道、関東中心の、鉄道風景写真ギャラリー(新館)です。

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