南へ北へ、海へ山へ、仕事も趣味もエネルギッシュだった7年前。戻りたくとも、もう戻れない。波にむかって、叫んでみても、もう帰らない、あの夏の日(2019/8/17作成)
雪深かったマタギの里。新緑や紅葉も訪ねたいと思いつつ、まだ実現できていないなあ。(秋田内陸線 比立内)
夏は熊笹をかき分けて、真冬はツルツルの地面。登るのは難儀ですが、この絶景を見れば、悩みも怒りもどうでもよくなります。(花咲線 厚岸・糸魚沢)
豪快に巻き上げたパウダーが朝日に染まる光景。寒さも吹き飛びました。(釧網本線 止別・浜小清水)
流氷浮かぶオホーツク海、バックの知床連山がくっきり見えてきました。一瞬で変わる冬の天気なので、列車通過までハラハラしながら待ちました。(釧網本線 浜小清水)
1300年前の平城京を、近鉄特急が走る光景のような‥。早春の奈良、よいビューを見つけられました。(近鉄奈良線 大和西大寺)
銀座線、丸の内線車両が走っていた銚子電鉄。笠上黒生は赤坂見附のようでした。いすみ並みに菜の花も豊富なのです。(銚子電鉄 海鹿島・弓ヶ浜)
訪ねれば、いつも晴れの中根。広々空間に心が和みます。キハ205も良い色でした。(ひたちなか海浜鉄道 中根・金上)
よく見ると、7000形がいます。(都電荒川線 向原)
6月の北海道は2か月遅れの春爛漫。新緑のカラマツ林を行く紅一点の普通列車。(根室本線 落合・新得)
「思えば遠くへ来たもんだ」の光景。1975年、標津線があった頃、この駅で列車待ちをした記憶が鮮明です。(根室本線 厚床)
毎年訪ねている電車通りの夏祭り(小動神社天王祭)。現在では、祭りたけなわの時間帯は江ノ電が走りません。これも貴重なシーンになってしまいました。(江ノ島電鉄 腰越・江ノ島)
どの季節も期待を裏切らない上神梅。真夏8月も花に溢れていました。(わたらせ渓谷鐡道 上神梅)
久留里城址から、上総の田園地帯を望む。まだキハ30系が健在でした。(久留里線 久留里・平山)
夏の終わりは北海道。羊蹄山を望む定番踏切は、外来種のお花畑でした。(凾館本線 倶知安・小沢)
収穫前はゴールデンウィーク(小湊鉄道 上総川間)
日高本線と言えば、まずここです。何度訪ねたことか‥。今は錆びた線路が残るのみ。(日高本線 日高門別・豊郷)
列車の存在感がちょっと弱めですが、馬と鉄道、撮れました。動くモノ同士、難易度高なのです。(日高本線 絵笛)
鮭の遡上の季節、嵐が来る前のギリギリのカット。一瞬日が差してくれました。(釧網本線 止別・浜小清水)
西は樽見、東は秩父。彼岸花と言えば、犀川堤か上長瀞です。藪蚊対策、防虫スプレー必携でした。(秩父鉄道 上長瀞)
紅葉間近の郡上八幡。長良川に沿って可愛いレールバスが走ります。(長良川鉄道 郡上八幡・相生)
落葉樹とカラマツ、紅葉が2度楽しめる秋の北海道。11月初旬、何とか間に合った狩勝峠のカラマツの紅葉でした。(根室本線 落合・新得)
道東の鉄旅では、必須のコースの1つ尺別の丘。映画ハナミズキでもここから撮ったシーンがありますね。(根室本線 尺別・音別)
笹塚の歯医者の帰りに世田谷線。2012年の土曜日のルーティンでした。(世田谷線 松原)
師走も北海道。湿雪を踏みながら息を切らして常紋峠。まだスラントノーズのオホーツクや、DD51牽引の石北臨貨が当たり前のように走っていました。(石北本線 生田原・金華)
早朝の石北臨貨、夜明け前の白滝で。(石北本線 旧白滝・下白滝)
師走の江ノ電。沿線のお店で、鉄仲間の皆様と忘年会をしましたね。
2012年の鉄道風景でした。活動豊富な年だったので、長いアルバムになってしまいました。
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