2019.05.26 14:07春から夏へ(世田谷線)5月最後の週末は、全国で気温が急上昇、北海道では39.5度ですと。湿度が低いので真夏ほど堪えませんが、長い間屋外に居られないほどの暑さ。ちょっとだけ世田谷線。春から夏へ。タチアオイ、紫陽花、沿線は次の季節の花たちが顔をのぞかせていました。(2019/5/26)
2019.05.24 23:48惜別 京急800形来月(2019年6月)で引退の京急800形。「ダルマ」の愛称で親しまれ、昭和、平成そして令和の今日まで活躍してきました。デビューが1978年と、私が社会人になった年(1977年)とほぼ同じで、いわば「同期」のような存在です。よく頑張ったねと声をかけてやりたい気分です。
2019.05.23 14:03晩春TOKYO(荒川線、世田谷線)梅雨入り前の5月は爽やかな快晴になることが多いですね。荒川線沿線はバラが盛り。世田谷線には猫が戻ってきました。今年ももうすぐ夏。時間がもう少しゆっくり過ぎてほしいと思います。(2019/5/12、5/18撮影)
2019.05.19 14:06この広い野原いっぱい(小湊鉄道)稲が育ち、畦道にはハルジオン、マーガレット、ハナウドなど、期待通り季節のアイテムがいっぱい。5月の小湊沿線は、桜の頃の賑わいが嘘のよう。単行気動車と緑の絶景が独占できる、いつものローカル線に戻っていました。(2019/5/11)
2019.05.18 16:17春の恵み 白老鉄日記vol.29(室蘭本線)蒼い夜明けとともに、洋上の駒ヶ岳、残雪を冠する羊蹄山を仰ぐ鉄三昧の日々。満開のエゾヤマザクラのもと、令和の春を満喫しました。英気を養って羽田に戻り、あとひと頑張り、ふた頑張り。(2019/5/3~5)
2019.05.17 23:05令和初日は北の大地から(留萌本線)平成から令和へと時代が変わるタイミングを北海道で迎えました。新しい時代のはじまりは新年とは一味違う感慨がありますね。私の令和は、旅の途中、日本海を望む留萌の町からスタートしました。(2019/5/1-2)
2019.05.11 23:00平成ファイナル(小湊鉄道)あんなに見事だった菜の花から里山の主役は新緑の木々に交代。今年は上総ローカル線に足しげく通っているので、ちょっとした季節の変化が楽しい。連休3日目、まだ夏休み前半の子供のように気分は軽やかです。(2019/4/29撮影)
2019.05.07 13:43青い海が見える丘から(いすみ鉄道)植物も動物も生き物の成長スピードが速い春は、わずかな期間で景色が様変わりします。前回の訪問からまだ三週間ですが、変化した景観を楽しみに、10連休の2日目、いすみ鉄道を訪ねました。久しぶりに登った西大原の丘から、田植えが終わった田園と青い太平洋が見えました。(2019/4/28撮影)