2021.05.27 14:40バラ色から雨の色へ(都電荒川線)年初から荒川線沿線の季節を小刻みに刻んでいます。紫陽花が目に付くようになりました。紫陽花は土壌の酸性度で色が変わりますが、私は青が好き。荒川線の紫陽花は、箱根や井の頭線のようにどっさりあるわけではないので、記憶を頼りにしながら、お馴染みの株の再会や新たな株探しが楽しい。(2021/5/24,26)
2021.05.24 21:52紫陽花咲く5月の世田谷(井の頭線など)5月下旬は鮮やかな晴天のイメージですが、今年は梅雨入りしたような天気です。紫陽花が早くも見頃。近場の朝練楽しんでます。(2021/5/20,23)
2021.05.19 13:35雨の日は、薔薇(都電荒川線)数年前、荒川線の新愛称の公募の際、選択肢の1つに「東京ローズトラム」があり、これで決まりだろうと思いました。荒川線といえば薔薇ですから。5月も半ばを過ぎ、今年は季節の進みが早いので「薔薇は盛り過ぎたかも」と期待半分で出かけましたが、花は真っ盛りで例年以上の咲きぶりでした。撮れなかった去年の分、撮れなくなる来年以降の分まで、いっぱい撮ってきました。なごり雨の薔薇です。(2021/5/16)
2021.05.17 06:52桜の頃 白老鉄日記 vol.42北海道の桜はエゾヤマザクラ。花は染井吉野より色濃く一回り大きめ、野生種なのでそれぞれの木に個性があって咲く時期もマチマチです。現役時代には実現できなかった、往復の飛行機平日利用での北海道。白老を中心に、函館、ニセコ、富良野、帯広にも足を延ばし、ゆったり、ゆっくりと、桜を愛でる長い時間を過ごしてきました。(2021/4/26-5/12。写真は富良野市山部のエゾヤマザクラ並木)