2024.10.25 09:18秋の道東巡り(石北、釧網本線)10月中旬の5日間、秋の道東を巡ってきました。丸瀬布(遠軽町)を皮切りに、オホーツク海に出て網走で二泊。斜里から南下し釧路で一泊。釧路からは太平洋に沿って走り晩成温泉(大樹町)で一泊。襟裳を回って旧日高線を巡りながら帰路に就きました。天気良く、紅葉もほぼ見頃。先を急がず食と温泉を楽しむ旅でした。鉄分は薄めでしたが、振り返るとけっこう撮っていました(;^_^A (2024/10/13-18)
2024.07.23 00:59夏は道東へ(釧網本線、石北本線他)ついに70回目の夏です。暑いけどいちばん好きな季節。今年の夏の思い出は、道東紋別。北海道は広く、道民になってから道東・道北は遠い場所になりました。今回は、紋別プリンスホテル別館のキッチン付きの部屋に3日間滞在し、鉄三昧、釣り三昧でした。天気にも恵まれて、良い夏休みが過ごせました。(2024/7/8-13)
2024.06.26 22:32丘巡り、星巡り、鉄巡り(美瑛、丸瀬布)初夏の北海道、旅行者の頃に戻ったように、久しぶりの美瑛、そして丸瀬布の小さな蒸気を楽しんできました。さらに星空撮影にも挑戦しました。写真は、被写体によって、難易度も面白さもまったく異なります。この趣味の妙味と可能性を感じました。老いてますますなんちゃらです。(2024/6/6-9)
2023.07.26 22:19斜里岳の麓の町で(釧網本線他)逆光シルエットの斜里岳をバックに、北見に向かう始発列車。手前の畑にはジャガイモの花。見たかった夏景色です。でも、白老から400キロ離れた斜里の町は遠かった。道民になって実感する北海道の広さです。せっかくなのでここで3日間、旅人になってきました。(2023/7/18-23)
2022.09.09 21:56それでも待ってる夏休み(石北本線他)年金生活者となり、最早、休みという概念が無くなって1年半。それでも夏の長い旅行は「夏休み」的気分になります。今回は、道東・道北を4泊5日で回ってきました。旅行中、畑の野菜たちが心配でしたが、鹿や風雨にやられることなく順調に育っていてホッとしました。(2022/8721-25)
2020.02.19 14:32雪煙紀行③(石北・根室本線)一昨年「北の国から」を全編通しで観ました。それまでは一話完結のスペシャルを細切れで観た程度でしたが、やはり通しで観て初めて理解が深まる黒板一家を巡る家族の歴史と富良野の自然の素晴らしさ。今回の旅のフィナーレは、「北の国から」ゆかりの富良野の町と根室本線。冬が特に美しいと思います。さだまさしのあの曲のBGMがバックに流れていると想像しながら、ご覧に頂ければ幸いです。2020/2/7~11
2020.02.18 15:07雪煙紀行②(宗谷・石北本線)旅が終わって一週間。まだ辛うじて仕事現役の私は、忙しく課題多き日常に埋もれています。そんな中、ふと思い出す会心の旅のシーン。また野生動物たちに会いたいな、地響きする貨物を撮りたいな、美味しいラーメンを食べたいな。もう次の旅が始まっているのかもしれませんね。旅の中盤は、宗谷本線から石北本線へ。(2020/2/7~11)
2019.10.23 14:54次の季節に出会う旅③(秋の北海道)北海道は特別な場所なので、写真はできる限り素直に撮ります。素直に撮るとは、流行に左右されず、技巧に溺れず、長い年月が経って、あのときはこんな感じだったねと、昔を懐かしく思い出せる写真を撮るということです。秋たび北海道の最終日は、極上の秋晴れ。素晴らしいフィナーレだったことを後日思い出せるように素直に撮れたでしょうか。
2019.10.21 23:52次の季節に出会う旅②(秋の北海道)ボウズもあれば大漁もある。釣りと写真はよく似ています。天気、狙いにより計画を定め、結果を反省し次につなげる。旅は後半。四日目は、幸運も重なって活動量に見合う成果があり、大漁でした♪
2019.09.08 06:35岬めぐりの夏休み(根室本線、石北本線)今年の夏休みは、道東道で帯広に入り、北見、網走、知床、野付半島、根室、釧路と道東をぐるっと巡りました。北見の焼肉と玉ねぎ、野付半島の北海シマエビ、根室の花咲ガニなど、身も心も満たされましたが、天気はほぼ曇りまたは雨。次こそは「遥か国後に白夜が明ける♪」シーンが見れますように。(2019/8/27~9/1)