いつもは一人が多い日高線ですが、今回(2度)は渡道の友人をご案内したもの。いずれも旅の途中で立ち寄ったものです。刻々と変化する5月後半の沿線風景を記録できました。(2025/5/22,30)
5月22日、安平で菜の花を撮り、南下する途中で立ち寄った日高線。やってきたのは、正直不人気の紫水カラー。それでも、新緑の中、優しい雰囲気で撮ることができました。
5月30日、久しぶりの始発からの撮影。平日恒例の朝の3両編成。早起きは三両の徳。朝日を浴びて輝くキハ40を撮ることができました。
勇払原野も少しずつ緑の面積が増えています。道路沿いの虎杖を入れて。
桜の踏切。花は終わり、緑になりました。
定番場所での定点観測です。
以上、枚数は少ないですが、心地良い季節、いずれも同好の皆様と楽しい待ち時間でした。
白老鉄日記vol.238「初夏模様」でした。
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