近年、8月も9月も暑く、夏と秋の境目がよくわからなくなりましたが、気持ち的には夏と秋とは大違い。前者は華やかで、後者は祭りのあとのようなちょっぴり寂しい季節。そんな華やかな夏、今年は遠征は少なめで、ほぼ地元で過ごしました。(2025/8/10,13,15,16)
8月10日には、団臨がありました。かつての循環急行いぶりをイメージし、室蘭本線をキハ40ツートン1両走りました。まずは、早来で。駅のホームはオオハンゴンソウが花盛り。
早来駅近くにある鶴の湯温泉の池は、蓮の花が見頃。北海道では珍しい蓮の名所です。
急行いぶり、もう一か所で撮りました。母恋は昭和の雰囲気が残る素敵な駅。急行いぶりとは相性良しです。
北海道も暑い日が続きました。我が家はエアコンが無いので、車を運転しているときがいちばん快適。晴れた日を選んで伊達散歩をしました。夏の朝の北舟岡駅。
午後の黄金駅交換。夏の羊蹄山は雪が無く締まりがないですが、雪に代えて、ちょうど小さな雲が山腹に。
北舟岡定番構図。跨線橋のテッペンではなく、半分ほど下に降りると、海の雰囲気がリアルに伝わることを発見。こうした小さな気づきが大切です。
長和の田圃も色づいてきました。あと1か月くらいで収穫でしょうか。無事に収穫を迎えられますように。
我が町白老で、785系を撮る。ここは毎年ものすごいセイタカアワダチソウの群生で、菜の花のようです。
竹浦駅を通過する785系すずらん。このところ785系の登板が多いようです。バックのテーブルマウンテンは倶多楽です。
ウチ野菜、今年は土を整え、雑草を小まめに取ったお陰で、いつものキュウリ、ナス、ピーマン、ミニトマト、青じそに加え、種から小松菜、春菊、オクラ、新しいところでは、鷹の爪、枝豆、トウモロコシ、そしてスイカを作ることができました。中でもスイカはダメもとで買った小さな苗が畳1畳ほどに伸び放題で、いくつかのスイカに育ちました。甘くておいしかったです。
白老鉄日記vol.250「地元で夏」でした。
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