写真は「音楽」です。1枚1枚を曲のように感じています。だから、撮った写真をアルバムにする行為は、まさに「アルバムづくり」なのです。北舟岡駅には独特のメロディとテンポがあります。それをユーミンやサザンに喩えてしまうと途端に興ざめですが、撮った私には、何にも代えがたい音楽が聴こえます。
今年の師走は、後志や、空知や上川地方は例年通り雪深くなっているようですが、地元胆振は寒いだけで雪はありません。北舟岡は初冬色。久しぶりに団臨のキハ40も見れた日もあり、何度も通いました。上出来の「アルバム」ができました。(2025/12/5,6,18,28)
12月5日 買い物ついでにちょこっと立ち寄った北舟岡駅。風強く海は荒れ模様。こんな日は天使の梯子が現れます。高速で通過する貨物。コンテナの合間で駅名板を抜いているのが、この写真のポイントです。
12月6日、団臨キハ40がやってきました。キハ40が定期運用を終えた2021年3月のダイヤ改正から4年半ぶり。つまり、私私が北海道の移住と時を同じくして消えたキハ40が戻ってきました。
大勢の撮影者で賑わう北舟岡駅。このおにいちゃんが群を抜いていました。野球のユニフォームを改造して作った特製Tシャツとのこと。
10分くらい停車してくれたので、撮影会状態に。定番構図でも撮りました。この日は、Mさん、Bさんが遠路道東から駆け付けられたほか、kさんや地元のSさんなど、お仲間さんと楽しいひとときでもありました。
12月8日に発生した青森沖地震(当地でも震度5弱で、電子レンジが床に転げ落ちるほど揺れました)の後発地震情報のため、しばらく外出を自粛。12月18日、北舟岡珈琲焙煎所さんに、カレンダーをお届け。店内に飾っていただきました。
12月28日、年内最後の撮影です。風強く極寒でした。北舟岡珈琲焙煎所さんの店内に退避。暖かい店内で、美味しいスペシャリティ珈琲を飲みながら、臨時北斗を撮りました。
せっかくなので、夕日まで粘りました。午後4時前、日没です。
16時40分、日没から40分後の空色。寒いので、良い色になります。駒ヶ岳もシルエットで登場してくれました。大トリに相応しいシーンです。
列車出発後、静かな駅。余韻の風景。ありがとう2025年。何とか無事に年末を迎えることができました。
白老鉄日記vol.265「初冬のメロディ」でした。
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