2019.12.31 05:09お世話になったあの「鉄」に(江ノ電)クリスマスが終わって大晦日までの僅かな期間の、大詰めを迎え、行く年を惜しむ感覚が好きです。今年もいろいろあったけど、何とか無事に一年が終わり新しい年を迎えられることの安堵感は年々強くなっていきます。毎年そう決めているわけではありませんが、年の総括はなんとなく江ノ電。今年も出かけました。そんな2019年、令和元年の年の瀬です。(2019/12/28)
2019.12.22 14:22師走色(都内鉄道散歩)23日が祝日ではなくなった令和初の師走。故郷にお歳暮を贈り、年賀状を出し、有馬記念も終わると、年の瀬感が一気に高まりました。街路樹の紅葉とビルの灯り、毎年恒例の師走の色です。(2019/12/14&21)
2019.12.22 01:05冬は夕暮れ(江ノ電)慌ただしい師走。日曜午後に時間ができたので、久しぶりに江ノ電へ。1時間も電車に乗れば目の前には冬の海です。日没まで1時間、富士山は見えそうもなく、305は車庫でお休みの日は、逆に気楽で、定番に縛られず選択肢が広がって、新境地が開拓できました。2019/12/15
2019.12.12 14:46好きな季節に 好きな場所で(都電荒川線)冬は凍てつくオホーツクの海、春はハナダイコン咲く上神梅の踏切、晩夏は上総鶴舞の黄金の早稲の海、そして晩秋は銀杏が色づく千登勢橋、巡る季節は好みの場所で。遅れて色づいた東京の街は、来年のオリンピックを控え、いつもより華やかな雰囲気です。快晴の師走の日曜に訪ねた荒川線。暖かく、心地よく、少し切ない午後でした。(2019/11/24、12/8)
2019.12.07 02:2812月の雨(室蘭本線) 白老鉄日記 vol.33♪ 雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ♪ 50年近く前のYumingと出会いの曲。う~ん、若者の特権のような歌詞ですね。今の私は苦も無く早起きして今年のファイナルビジット北海道。師走初旬の北の大地は秋と冬とのせめぎ合い。早来では樹氷や雪も見れましたが、雨の登別・母恋でした。平成から令和へ、節目の年、自然災害が多かった年、無事に平穏に過ごせたことが何よりありがたいです。すべてに感謝です。次の1年も北海道に幸あれ。(2019/11/30~12/2)