2022.11.28 01:51夢をありがとう(いすみ鉄道キハ28の10年)昨日、2022年11月27日でもって、いすみ鉄道キハ28の定期運用が終了しました。いすみ鉄道さんは、JR西日本からこの車両を譲り受け、国鉄急行色に塗装変更し、2013年から10年もの長きにわたり走らせてくれました。それは週末の嬉しい選択肢の一つであり、四季の里山風景を走る姿が見られだけで夢のようでした。いすみ鉄道さんには感謝しかありません。
2021.04.19 00:41初鰹・筍&キハ(小湊・いすみ鉄道)お目当ては、勝浦の初鰹に大多喜の筍。自炊ができる宿に泊まり食三昧の旅は、ここ数年の4月の恒例行事です。しかし、小湊・いすみ鉄道を素通りするわけにはいきません。桜満開の訪問から半月後、春が進み緑溢れる沿線で、減塩鉄旅をしてきました。(2021/4/12-13)
2021.04.05 05:36里山 春時間(小湊・いすみ)コロナ禍ですが、桜、菜の花、キハ200。今年も里山の春を満喫できる幸せ。撮影密度は意外と低く、自在な構図で旬な季節が描けました。平日一生懸命働いてこその週末。この3月末の週末は、私にとって最後の週末、記憶に残る週末でした。(2021/3/24&28)
2020.11.29 01:51行かなくちゃ(小湊鉄道・いすみ鉄道)行かなくちゃ、晩秋の上総の鉄路へ。3年ぶりの紅葉だから。元気だから。感動をシェアできる友がいるから。たぶん東京で過ごす最後の秋だから。なので、車で、電車で、何度も足を運んでしまいました。(2020/11/14~22)
2020.10.08 14:26紅に染まる里山(いすみ鉄道)まだ早い、もう遅いではなく、ちょうど良い紅い秋。間に合いました。今年は(私は)彼岸花の当たり年です。天高く小田急開成で、しっとりと上総いすみで、燃える秋。でも花期が短く儚い秋。また来年、光あふれる良い時期に、ここに戻ってきます。(2020/10/3)
2020.08.30 14:31思い出になる夏(いすみ鉄道)いつも季節感には拘っています。それは花や緑だけでなく、雲の形やら人々の服装も、鳥や動物たちなど、今日は線路端にどんな季節が落ちているかな‥。それが私の写真の楽しみ方です。夏のフィナーレはいすみ鉄道で黄金の田んぼ狙いでした。今年の夏はコロナ禍でかつ異常気象(前半は雨ばかり。遅い梅雨明け後は猛暑続き)でしたが、体調良く、良い夏が過ごせました。(2020/8/29)
2019.08.11 08:29なつぞら(小湊鉄道、いすみ鉄道)強い日差しでも、ヒグラシが鳴き、列車通過までの待ち時間は木陰で佇めば、乾いた風が心地よく、秋の気配を感じる晩夏の里山。切れ味のある青空に浮かぶ雲が本日の主役でした。(2019/8/10訪問)
2019.07.24 14:38山百合咲く里山(小湊、いすみ鉄道)長引く梅雨、例年より涼しい7月です。山百合を目当てに、五井から房総横断切符で、小湊、いすみ鉄道。今年は、良いリズムで季節を刻んでいます。そして、今回の撮影にはもう一つ「目当て」がありました。(2019/7/20訪問)
2019.06.25 13:10梅雨の花道2019その3(いすみ鉄道)会いたかったよ、君に。大原ではキハ20がお出迎え。梅雨空のもと、今日は復活なった「走る国宝キハ52+28」を撮るぞ! 迷った末、小湊にも寄ろうと房総横断切符を購入しました。う~ん、結果は「二兎を追うものは」てな感じでした。(2019/6/23)
2019.05.07 13:43青い海が見える丘から(いすみ鉄道)植物も動物も生き物の成長スピードが速い春は、わずかな期間で景色が様変わりします。前回の訪問からまだ三週間ですが、変化した景観を楽しみに、10連休の2日目、いすみ鉄道を訪ねました。久しぶりに登った西大原の丘から、田植えが終わった田園と青い太平洋が見えました。(2019/4/28撮影)
2019.04.14 05:42上総桜三昧(いすみ鉄道編)北海道帰りに、羽田に着陸するときに上空から見るアクアライン。夢から現実に引き戻される象徴のような存在でしたが、首都高からアクアラインに乗れば、夢の国いすみ鉄道へ一足飛び。ドラクエの旅の扉でした。(2019/4/7~8)
2019.03.31 01:12春の築堤(いすみ鉄道編)いすみ鉄道は、小湊鉄道とつながっているのに、生い立ちも個性も異なる鉄道です。共通点は魅力が豊富なところです。キホン乗り鉄の私は、1日で両方を訪ねるのは難しいので、いつもどちらにするか迷ってしまいます。(2019/3/24、3/30訪問)