2024.05.05 10:24満開の桜の下で(わたらせ渓谷鐡道)春のわたらせ渓谷鐡道。年1回ここを訪ねられること自体が幸せなことですが、今年は幸運が重なって(妻の仕事が1週間早く、桜が昨年より1週間遅く、訪ねた日は快晴)、上神梅も、花輪も、中野も、沢入も桜が満開。北海道では味わえないような混雑ぶりでしたが、やはり桜は格別ですね。(2024/4/12-13)
2024.05.02 00:06車で本州旅20242022秋、2023春に続き、通算3度目の「車で本州旅」。直前でいろいろとありましたけど、兎に角、今回も無事に旅ができたことがほんとうに嬉しい。目的は群馬での妻の仕事ですが、今回もフェリーで津軽海峡を渡って、合計7泊8日の旅。道中、ずっと快晴で、桜前線がちょうど真上にあるという幸運。体調良く、よく食べ、よく撮りました。(2024/4/9-16)
2023.05.07 21:27車で本州旅3(今年もわ鐵)函館から大間に渡って、盛岡1泊、会津で2泊して、ようやく妻の仕事の目的地である群馬県みどり市に到着しました。天気は快晴です。今年は季節の進みが早く、緑あふれるわたらせ渓谷鐡道沿線。故郷に帰ったような気分です。
2023.05.01 15:22車で本州旅(ダイジェスト)函館からフェリーで津軽海峡を渡り下北半島(大間)へ。群馬(みどり市)で妻の仕事がありました。旅行を兼ねて、車で東北を縦断する形でアプローチしました。長旅で写真もたくさん撮ったので、数回に分けて記事にしようと思います。まずは旅全体をダイジェストで。(2023/4/17-27)
2022.11.26 13:03もういちど秋(わたらせ渓谷鐡道)今年は、ニセコ、道南で北の秋、富良野で落葉松の秋、札幌、東京で里の秋。そしてフィナーレはわたらせ渓谷で山の秋。南下する紅葉前線を追いかけるように、季節の色を存分に味わえました。わたらせ渓谷鐡道は故郷に帰った気分になります。通い慣れた鉄路ですが、今回も新鮮な感動や新しい発見がありました。(2022/11/20)
2022.10.30 22:06フェリーで秋のわたらせへ10月は長期不在が多く、久しぶりの記事になります。その一つが8日間の本州遠征でした。コロナ禍もようやく出口が見え、3年ぶりに群馬でお仕事。せっかくなので苫小牧からフェリーに乗り、室蘭ナンバーで東北、上信越を走ってきました。(2022/10/12-19)
2021.07.07 22:39夏はじめ(わたらせ渓谷鐡道)埼玉と群馬との県境で小降りになった雨は、伊勢崎インターを降りる頃には止んでいました。今年の夏は「渡良瀬渓谷」から。まだ本格的には暑くなく、時折日が差し、積乱雲も見られました。いつもの上神梅、沢入、足尾で、しっとりと、懐かしい、67回目の夏のはじまりでした。(2021/7/3)
2021.04.23 13:43終われない春(わたらせ渓谷鐡道)桜と花桃の共演の時期は諦めました。しかし「ここに行かずして、この季節は終われない。」 厳しい状況でしたがそんな思いから、新緑のわたらせを訪問しました。当初は「雨さえ降らなければよし」の予報でしたが、当日は雨上がりの快晴。しかも八重桜が随所で見られ、新緑は紅葉以上に色とりどり、加えて草木ダムの放流で水量豊富な渡良瀬川と、見ごろ、撮り頃で、快哉の訪問となりました。(2021/4/18)
2020.11.06 00:16逢いたくて(わたらせ渓谷鐡道)逢いたくて。土曜の朝、往年の名曲「渡良瀬橋」を聴きながら関越を飛ばして、始発前に大間々駅に到着。毎年春と秋、富弘美術館の所用序で必ず訪ねていた「わたらせ渓谷鐡道」ですが、今年はコロナ禍でイベントが中止となってしまい、あの木造駅舎にも会えず仕舞いでした。そんなわけで、今回は1年ぶりの訪問です。久しぶりだから、夜明け前も夕暮れも、じっくり、たっぷりです。(2020/10/31-11/1)
2019.11.05 14:51いつもと同じ秋(わたらせ渓谷鐡道)好みの鉄路には、必ず好きな場所があります。小湊鐡道なら上総鶴舞、室蘭本線なら北舟岡。その共通点は、四季の彩りと1日居ても飽きない心地よさ。わ鐵では上神梅と足尾。写真の出来や天気に関係なく、ここを訪ねられることが嬉しい。だから毎回同じような写真ばかりです。相性の良い鉄路とはそんなところなのです。今年の秋も元気にwelcomeback! 2019/10/26-27
2019.07.06 21:18梅雨の花道2019その5(わ鐵)最近の天気予報はかなり正確です。訪問予定地のみどり市の予報(12時頃から雨が上がる予報)を信じて、大雨の朝八王子を出発。久しぶりに浅草からりょうもうに乗って赤城で下車し、紫陽花の沢入を目指しました。(2019/6/30訪問)
2019.06.11 13:51緑の渓谷②(6月のわ鐵)サンレイク草木に泊まって迎えた朝は、霧雨で草木湖の対岸が見えません。少し意気消沈しましたが、前日の晴天とは一味違う、しっとりとした緑にうっとり。初めての6月の渡良瀬渓谷、新鮮な感動がありました。