2024.05.17 05:35春の散歩道には②(室蘭本線)今年の桜前線は、写真に収める機会がないほど足早だったけど、地元の馴染みの桜木を眺めながら、60代最後の春を無事に迎えられた喜びを嚙み締めました。桜の風景としては、わたらせ渓谷鐡道、函館柏木町、そして京極の望羊の丘で、良い写真が撮れたので満足です。また来年も、元気に春を迎えたいです。(2024/4/22,26,29,5/4,11)
2024.03.19 22:53早春ぶらり伊達(室蘭本線)私の住む白老町から伊達市までは、距離にして30㌔。間に登別市と室蘭市があり、首都圏で言えば東京・横浜間とほぼ同じ。決して近いとは言えませんが、北海道のスケールでは「ぶらり」の範囲です。伊達市には北舟岡駅や黄金などの鉄道撮影地あり、新鮮な伊達や壮瞥野菜が買え、野生動物が生息する森もありで、私にはお気に入りの散歩コースです。3月に入り、何度か「ぶらり」をしてきました。(2024/3/8,15,16,19)
2024.02.21 08:212月の噴火湾(室蘭本線)今シーズンは、キホン暖冬です。それでも北海道。朝は冷え込みます。ツルツル路面は回避して、近場での撮影はほとんど午後です。(2024/2/11,14,16,18)
2023.05.06 13:29桜が咲いた日(4月後半は本州旅行などしていましたので、過去分の更新が遅くなってしまいました。)地元で桜の開花を見たのは4月15日、伊達の道の駅でした。ハウスものですがアスパラが店頭に出始めました。千葉の知人からもらった日本水仙の蕾が膨らんできました。北海道で迎える2度目の春、開幕です。(2023/4/15)
2023.04.08 01:563月の森と山と海(室蘭本線他)隠居生活に「リフレッシュ」というメリハリは不要のはずですが、朝起きて三食を家で食べる生活が続くと、変化をつけたくなるものです。洞爺湖畔のお気に入りの宿に一泊し、胆振(いぶり)、後志(しりべし)の早春風情を見てきました。春本番まであと少しです。<写真は宿の窓から見える洞爺湖越しの羊蹄山です。>(2023/3/28-29)
2023.03.22 09:32早春の散歩道(森の生き物たち)森の散歩道の雪融けが進み、小径を歩けるようになりました。久しぶりに動物たちに会えました。地面には、春のトップバッター、蕗の薹、福寿草が顔を出していました。(2023/3/2,5,11)
2022.10.09 23:45初冠雪?(室蘭本線&エゾリスの森)「羊蹄山が初冠雪」とのニュースが届いたので、さっそく私の羊蹄山ビューポイントへ。朝の7時頃です。ちょうど笠雲が山頂を覆い、冠雪した部分が見えません。(2022/10/9)
2022.08.15 15:25原色の夏(十勝編)写真撮影のプロセスや結果とともに、食の楽しみが、旅の満足感に影響します。十勝と言えばまず思う浮かぶのが豚丼ですが、そのほか、カレー、焼き肉、ラーメン、パンなど気取らずガッツリいける食が豊富です。十勝へ行ったときは、1日5食食べられる胃袋が欲しいほどです。勿論写真も楽しく撮れる場がたくさんあります。(2022/7/29-31)
2022.05.14 19:124月は美の国・ネイチャー編最近、マスコミを中心に使われる「撮り鉄」という言葉には、揶揄と批判を感じます。私が撮る被写体の多くは鉄道であり、そのことに引け目も奢りもありませんが、自らを撮り鉄と位置付けるつもりはなく、また、できればそう呼ばれたくもありません。鉄道、風景、花や生き物の写真を通じて、北海道のスケール感や季節感を表現していきたいと思っています。(2022/4/7,19,21,30)
2022.02.04 08:12真冬のエゾリスたち北海道では、野生動物に会う機会が多く、道路は至るところに「動物飛び出し注意」の標識があります。我が家の庭も、毎朝、鹿や狐などの新しい足跡が雪上に残っています。せっかくの北海道暮らしなので、動物写真にも少しづつチャレンジしていきます。(2022/1/22)