紫陽花旅(函館市電、函館本線など)

北海道の紫陽花は、関東より色鮮やかです。昼夜の寒暖差、雨の少なさなどが紫陽花の色素の発色を促進しているからなのだそうです。紫陽花咲く7月の北海道、今年も函館で。(2026/7/13-15)

7月に入ってから蝦夷梅雨で晴れの日はほどんど無し。今回の旅も晴天は期待できない天気予報です。道中、落部で一枚。駒ヶ岳が積乱雲に包まれておもしろい光景

途中、大沼では期待どおり睡蓮が咲いていました。タイミング良く貨物がやってきて水面にもチラッと映りました。旅の幸先良しです。

函館市内の鮮魚店でマグロ、烏賊などを買い込んで、常宿グローバルビューにチェックイン。夕方ロケハンがてら市電撮影です。旧型が2両運用に入っていました。車両運良しです。

市役所前に鮮やかな紫陽花。小雨の夕映え時です。ドック行723を撮ろうと構えていると、赤色の湯の川行もやってきて、色とりどりの画になりました(TOP画)。この1枚もその流れで撮ったもの。

翌朝の朝練は、始発谷地頭行きが723号車でした。1961年製造。もう還暦を過ぎています。

早朝の青柳町です。坂を降る市電、そして谷地頭を折り返し、青柳町への坂を登る市電。函館山は夏の深緑です。

この朝の目当ては、四季島の乗客を乗せるために運用に就く530号車。運良く723号車との離合シーンを撮ることができました。

その後、道南いさりび鉄道へ。紫陽花を期待した戸切地川は、紫陽花の株すらなく残念な結果。仕方なく、桜並木とキハ40です。

その後は、函館本線砂原支線へ。ダイヤは15時台までありません。渡島砂原駅。右に見えるのは駒ヶ岳。こちら側から見ると山容が随分異なります。

15時台の交換を鹿部駅で撮りました。ここでも紫陽花を入れて。

最終日も朝練。日が射してきて暑い朝。7月に入りずっと涼しい日々でしたが、もう7月も半ば。盛夏です。赤紫陽花と青紫陽花、その向うを走る市電。

終点、函館ドック電停から大町電停にかけても紫陽花がありました。この朝は、旧型が3両も登場。今回の函館は久しぶりに旧型車両を存分に撮れました。

締めは、宿に近い松風町で。

今回は、函館の坂の名所でも撮りましたが、紫陽花に拘った結果、市電通りの日常風景が多くなりました。
白老鉄日記vol.292「紫陽花旅」でした。

四季の旅写真Gallery Annex

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