2022.06.21 23:46夏はじめ(室蘭本線)6月の北海道は日が長い。夏至の太陽は3:59に昇り、19:16に沈みます。雨は少なく、海は穏やか。噴火湾沿いの北舟岡駅からは、対岸の駒ヶ岳がよく見えます。吹く風は少し冷たく、まだまだ長袖。生活者として初めて迎える夏は始まったばかり。(2022/6/13,20,21)
2022.06.18 19:52ルピナスの花道(根室本線)ほぼ月イチで訪ねている根室本線、釣りに喩えれば、今回は「大漁」でした。目当てのルピナスは期待以上。加えて、キガラシやカモミールなど、沿線は初夏の花盛りで、「6月の北海道をギュッと詰め込んだような旅」でした。(2022/6/15-16)
2022.06.13 19:19初夏の彩り(函館本線)東京に居た頃は、初夏の彩りといえば紫陽花。梅雨の季節は、晴雨兼用の紫陽花撮りが楽しみでした。梅雨のない北海道では、初夏の彩りはルピナス。ルピナス咲く鉄道風景を撮ることが、今年の目標の一つ。目星をつけておいた山線小沢駅で、早々と達成できました。(2022/5/30、6/12)
2022.06.08 09:40春の奇跡(根室本線)晩冬の3月、早春の4月と、関東より1ヶ月遅れの北海道の春を富良野で味わいました。そして、5月の下旬に春3度目の富良野訪問。もう桜はとうに終わったはずなのに、金山湖畔には、白い大きな一本桜がありました。(2022/5/25-26)
2022.06.05 21:34リラ冷え(札幌市電)一度訪ねてみたかったライラック咲く季節の札幌。桜の時期より緑多く、札幌駅前、大通り公園、市電沿線の民家の軒先などで花が見られ、街中がライラックの香りに包まれているようでした。(2022/5/22-23)
2022.06.03 19:515月の山と海と空(室蘭本線)日が長い季節に限り、夕暮れ時に日が回ります。田植えの時期なので風が無ければ水鏡になります。空気が澄んでいると対岸の駒ヶ岳がよく見えます。「天気良いのでちょっくら行ってくるか。」の午後。道民になったお陰で、このような好条件が必然となりました。適度に現れた雲はラッキーでした。5月の胆振を象徴する景色です。(5/2,29)