2022.08.31 09:03ゆく夏に(8月の噴火湾)日が短くなりました。野菜の収穫がピークを過ぎました。野の花は白から黄色に変わりました。一つの季節が終りました。生活者として初めて味わう北海道の夏は、野菜作りにも精を出し、短くも印象深い毎日でした。厳しい残暑もなく、あっさりと「青い北斗」とともに去っていきました。(2022/8/13,14,17,19,29,30)
2022.08.20 14:24山の日は花電車(札幌市電)札幌市電の花電車は24年ぶりとのこと。次はいつか分からないので、しっかり記録しておこうと日帰りで札幌へ行ってきました。在京時代、最も身近で好きだった荒川線。春夏秋冬撮り尽くしました。北海道生活でも路面電車がそんな存在になってくれたらいいなと思っています。(2022/8/11)
2022.08.15 22:04港まつりと花電車(函館市電)私は岐阜の電車通りで育ちましたので、子供の頃は「祭りの日=花で飾った派手な電車を見られる日」と思っておりました。然るに、上京後初めて花電車を見たのは50を過ぎてから。鉄ちゃん的には「花電車=極めて珍しいネタモノ」です。そんな珍しい花電車が、今夏は札幌と函館で走るという喜ばしいことになりました。これは絶対に見逃せません。(2022/8/1-3)
2022.08.15 15:25原色の夏(十勝編)写真撮影のプロセスや結果とともに、食の楽しみが、旅の満足感に影響します。十勝と言えばまず思う浮かぶのが豚丼ですが、そのほか、カレー、焼き肉、ラーメン、パンなど気取らずガッツリいける食が豊富です。十勝へ行ったときは、1日5食食べられる胃袋が欲しいほどです。勿論写真も楽しく撮れる場がたくさんあります。(2022/7/29-31)
2022.08.10 20:56原色の夏(富良野編)切れ味ある青空、深緑の森、ラベンダーや蕎麦の花畑、朱色のキハ、、、。真夏の被写体としては申し分ありません。今年も、富良野の鉄路で、北海道の短い夏を味わえました。「線路は続くよどこまでも」は無理にしても、once again 次の夏も。(2022/7/29-31)
2022.08.07 21:37真夏の噴火湾便り(室蘭・函館本線)晴れの日の写真が多いですが、低温で、雨続きの夏です。ゆえに噴火湾に沈む夕日がまだ撮れていない夏です。撮影より野菜作りに費やす時間の方が多い夏です。それでも一番好きな季節、68回目を無事に迎えらたことをありがたく感じる夏です。(2022/7/25,26,28,8/2,3)
2022.08.07 08:06真夏の紫陽花(函館編)経済を停滞させず、新型コロナウィルスと闘う局面になってきました。この夏は各地で花火大会やお祭りが復活しています。函館でも港祭りが開催されます。終焉間近の青い北斗(281系、9月で引退)に乗ってちょいと函館を訪ねました。東京在住の頃のような「はるばる来たぜ感」はありません。お目当ては、紫陽花と3年ぶりに復活したハイカラ號です。(2022/7/18)