2023.03.31 00:103から2へ(日高本線)大半の区間が廃線になって2年が経過した日高本線。苫小牧から鵡川まで勇払の原野を走ります。途中駅は、勇払、浜厚真、浜田浦の3駅。このうち浜田浦駅が今月のダイヤ改正で廃駅になりました。残りは2駅となりましが、利用者にとっては重要な日常の足。これからも頑張ってもらいたいと思います。(2023/3/14,18)
2023.03.24 09:55富良野合宿(根室本線他)14日から18日まで、4泊5日、富良野に居ました。独りなので正しくは合宿ではありませんが、ひょっとしてこれが見納めかもしれない、いやいやダイヤ改正初日を見届けないと、合宿のようなストイックな気分で根室線のキハ40を追いかけました。家に戻ってからは侍ジャパンの応援。鉄道に野球に夢中で過ごした1週間でした。自由が利く身分は、こういう時はありがたいものです。(2023/3/14-18)
2023.03.22 09:32早春の散歩道(森の生き物たち)森の散歩道の雪融けが進み、小径を歩けるようになりました。久しぶりに動物たちに会えました。地面には、春のトップバッター、蕗の薹、福寿草が顔を出していました。(2023/3/2,5,11)
2023.03.13 09:33早春の散歩道(室蘭本線)何度も通る登別と室蘭はすっかり慣れた景色。道民として日々暮らしていることを実感します。この2つの町の先に伊達市があります。ここまでが、北海道のスケール感の中での私の散歩道。伊達は海があり、森があり、温泉があり、田園があり、新鮮な野菜があります。春を感じられるかもと、伊達散歩。(2023/3/5,9)
2023.03.12 05:51春にむかう噴火湾(函館本線他)隠居の身分のわりには、このところ忙しく、更新が滞っています。3月に入ってから春は足を速めています。既に雪は解け、庭の片隅にはフキノトウや福寿草が咲き始めました。賞味期間ギリギリのタイミングですが、季節を1ヶ月遡ったあたりから、備忘録的に「春に向かう噴火湾の鉄道風景」を投稿させていただきます。(2023/2/6,8,10,26,27,28)
2023.03.06 21:49白い坂again(函館市電)十字街のカーブを曲がり、彼がやってきました。5年ぶりに見るお姿です。江ノ電305、箱根モハ1型、阪堺電車161型とともに、私と同世代の電車、函館市電の530です。中々お目に掛かれず、残念な訪問が続いていましたが、相互フォローのブロガーさんから運転情報を頂き、今回の訪問となりました。そんなわけで、全国旅行支援利用の冬旅ファイナル、再びの函館です。(2023/2/26-27)
2023.03.04 06:34冬の噴火湾、駅めぐりの旅2月は2度の函館。在京時代は有名な歌のとおり「はるばる来たぜ」の地でしたが、今は車で片道200キロ、気軽に行ける距離です。函館往復の道中は、室蘭本線、函館本線の駅めぐりをしました。この噴火湾に沿って走る鉄路は貨物列車や特急が走る大動脈ですが、新幹線が45分で札幌・函館を行き来する時代には、その役割が大きく変わります。だから今を記録しておきたい、そんな思いもあっての駅訪問でした。(2023//2/6,8,26,27)