隠居生活に「リフレッシュ」というメリハリは不要のはずですが、朝起きて三食を家で食べる生活が続くと、変化をつけたくなるものです。洞爺湖畔のお気に入りの宿に一泊し、胆振(いぶり)、後志(しりべし)の早春風情を見てきました。春本番まであと少しです。<写真は宿の窓から見える洞爺湖越しの羊蹄山です。>(2023/3/28-29)
通りがかった際にはいつも立ち寄る道の駅。早くもアスパラ(ハウスもの)が出ていました。さっそく、朝採れを購入です。道の駅から近くの森でエゾリスさんにご挨拶。
「あぷたの道の駅」に立ち寄って、お昼はうに丼(毎回、コレでです。(^^ゞ)。ずっと1,000円台で頑張ってくれていましたが、2,000円台に値上げしていました。それでも安いと思います。みそ汁はホタテの稚貝。噴火湾の春の恵みをいただきました。
虻田郵便局、豊浦郵便局の風景印を押印してもらい、洞爺湖畔の壮瞥公園から、春の羊蹄山。くっきり、うっとりの春景色です。このあと湖畔のお宿(洞爺湖乃の風リゾート)に早めにチェックインし、露天風呂、そして夕食を楽しみました。
翌日は、余市まで足を延ばし、魚を買って、寿司を食べて、小沢駅で少し鉄しました。
帰りに立ち寄った北舟岡駅。日没は18時過ぎと日が長くなりました。マゼンダ色の春の夕暮れでした。
我が家の裏山には、福寿草が見頃。北海道も春が開幕しました。白老鉄日記vol.119「3月の森と山と海」でした。
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