2021.04.25 04:20陽春 Meiji St.(都電荒川線)4月は新年度、44年間これで過ごしてきましたので、リタイアしても気持ちが引き締まります。新入社員、若葉などは日々成長しますよね。未来あるモノ、伸び盛りのモノが眩しく映ります。街を歩けば、緑の面積が増え、花はツツジですね。(2021/4/21)
2021.04.23 13:43終われない春(わたらせ渓谷鐡道)桜と花桃の共演の時期は諦めました。しかし「ここに行かずして、この季節は終われない。」 厳しい状況でしたがそんな思いから、新緑のわたらせを訪問しました。当初は「雨さえ降らなければよし」の予報でしたが、当日は雨上がりの快晴。しかも八重桜が随所で見られ、新緑は紅葉以上に色とりどり、加えて草木ダムの放流で水量豊富な渡良瀬川と、見ごろ、撮り頃で、快哉の訪問となりました。(2021/4/18)
2021.04.20 04:24178円で行ける春の絶景(京王線)ミシュラン三ッ星の高尾山は、自宅最寄駅から京王線で178円で行けます。標高約600メートルの山登りは良い運動になります。キツイ山登りですが山道に咲く春の野草が癒しになります。登山道途中には見晴らしの良い場所がありドローンで撮ったような鉄道写真が撮れます。そんな、いいことずくめの高尾山に行ってきました。(2021/4/15)
2021.04.19 00:41初鰹・筍&キハ(小湊・いすみ鉄道)お目当ては、勝浦の初鰹に大多喜の筍。自炊ができる宿に泊まり食三昧の旅は、ここ数年の4月の恒例行事です。しかし、小湊・いすみ鉄道を素通りするわけにはいきません。桜満開の訪問から半月後、春が進み緑溢れる沿線で、減塩鉄旅をしてきました。(2021/4/12-13)
2021.04.17 00:02進む春(荒川線・江ノ電他)いにしえの奈良の都の八重桜 けふ九重に匂ひぬるかな平安の昔から春の象徴だった八重桜、濃い桜色が代表的ですが、薄い桜色や白など様々な品種があり、新緑とセットで街を彩っています。生活環境が変わり、こうした小さな季節の変化にも気づけるようになりました。(2021/4/9,10,11)
2021.04.07 23:43スーパー春はこね(箱根登山鉄道)桜が終わったら迷わず箱根。秋より日が長く、夏のように藪蚊がおらず、何よりも空いていて、芽吹きの季節を独占できますから。「春こそ箱根」、箱根に通って20年の結論です。春が足早な今年は、例年より早く4月初旬に訪問したところ、新緑と桜が共演する、スーパーな箱根でした。(2021/4/3)
2021.04.05 05:36里山 春時間(小湊・いすみ)コロナ禍ですが、桜、菜の花、キハ200。今年も里山の春を満喫できる幸せ。撮影密度は意外と低く、自在な構図で旬な季節が描けました。平日一生懸命働いてこその週末。この3月末の週末は、私にとって最後の週末、記憶に残る週末でした。(2021/3/24&28)
2021.04.04 16:07春、足早に(近郊の桜鉄)通勤電車に乗って都心に通う必要が無くなった最初の日の朝は、いつものように早起きして、南橋本の桜並木に沿って走る相模線を撮りました。桜吹雪が舞っていました。今年の桜は、早く咲き、例年以上に儚い桜、私にとっては節目の桜、忘れれられない桜になりました。(2021/3/27&31、4/1)
2021.04.04 03:55春、足早に(小田急)早春3月、雨上がりの日曜日の朝、目の覚めるような青空の下、いつもの栢山で満開の菜の花を撮ったのが、遠い昔のことのよう。今年の春は足早です。(2021/3/14)
2021.04.01 03:36なごり雪② 白老鉄日記 vol.41北舟岡で、黄金で、大岸で、それぞれの地を象徴する情景(夕景、羊蹄山、大雪)の中、室蘭本線キハ40ラストラン。そして、3月末で私がラストラン。44年間のビジネスマン生活にピリオドを打ちました。(2021/3/5-3/10)