2025.09.29 01:599月の花(室蘭本線)在京の頃は、9月と言えば彼岸花で、休日は、赤い花目当てに小湊・いすみ鉄道に出かけていました。一方、北海道の9月の花はエゾノコンギクです。道端や高速道路の法面を「紫」に染めます。近づいて見ると菊の花なんです。花期が短く季節の狭間に咲くので、旅行者の頃は気づきませんでしたが、今では(私の中では)初秋の代名詞です。線路端にも咲くので、今年は少し撮ってみました。(2025/9/15,19,23,26)
2025.09.24 20:439月の薄野(日高本線)在京時代、9月のお題は彼岸花でした。北海道の9月は急速に日が短くなり後半は木々が色づき始めます。華やかな夏が終わり、ちょっぴり寂しい季節です。お目当ては勇払原野の薄野。とても広大です。場所や時間を変えながら、3年前から撮り続けましたが、逆光ギラギラよりも、逆光になり始めたお昼過ぎ頃の優しい白(この写真)がベストの結論。勿論、美意識には個人差がありますので、あくまで私の感想です。(2025/9/1,3,8,16,23)
2025.09.06 01:16地元で夏(室蘭本線)近年、8月も9月も暑く、夏と秋の境目がよくわからなくなりましたが、気持ち的には夏と秋とは大違い。前者は華やかで、後者は祭りのあとのようなちょっぴり寂しい季節。そんな華やかな夏、今年は遠征は少なめで、ほぼ地元で過ごしました。(2025/8/10,13,15,16)
2025.09.04 07:35大相撲夏巡業(札幌市電)生まれて初めて相撲を「生」で見ました。現役時代はスポーツニュースで結果をチェックする程度でしたが、リタイアすると日中にテレビ観戦できるので、相撲観戦は楽しみな娯楽になりました。今年は何年かに一度の札幌巡業。行ってきました。一泊して札幌市電も撮ってきました。TOP画は横綱を締めるシーンです(2025/8/18-19)
2025.09.02 04:56夏から秋へと‥(日高本線)8月は2度日高本線を訪ねました。いずれも道民になってからのお仲間さんお二人と。両日とも好天で、夕暮れまで粘り、この季節に相応しい写真がざくざく撮れました(^^♪ 8月は夏から秋へと季節が変わる月。北海道もそれなりに暑かったですが、下旬にもなると薄が穂を開き、朝晩は涼しくなりました。なんとか無事に71回目の夏を乗り切りました。次の季節も穏やかで楽しい月になりますように。(2025/8/9&23)
2025.08.17 09:29函館港まつり2025道民5年目の夏。4年連続で函館港まつり(8/1-5)に行ってきました。宿はいつものグローバルビューのプレミアムタワー(早々と4月に予約)。滞在中は快晴続きで、海風が爽やか。ゆったりのんびりの3泊4日でした。TOP写真はホテルのベランダからの眺め。夏雲に隠れていますが、下北半島が真正面です。(2025/8/1-4)
2025.08.11 02:55夏全開(日高本線)今年は、日高本線だけでカレンダーが作れるように、毎月せっせと通っています。7月は「釣果良し」で、思い描いた夏景色が撮れました。最近、何事につけ手掛ける事が億劫になり、また複雑なことが面倒になりました。昔は、マメで物覚えよかったのですけどね。このサイトの更新もそんな訳で滞りがちです(^^ゞ (2025/7/10,23,25)
2025.07.29 02:23思い通りと思いがけず(函館)撮影に出かけるときは、撮りたいものがあります。撮りたいものが思い通り撮れた時は嬉しいものです。それ以上に嬉しいのは思いがけず想定外のものが撮れた時です。今回の函館旅では両方とも実現しました。良き旅でした。(2024/7/14-15)
2025.07.28 00:52真夏の噴火湾(室蘭本線)北海道の真夏は7月です。7月は晴れの日を選んで三度訪ねた伊達市界隈。長和の青田や、線路端のノラニンジン、夕日の北舟岡など、目当て(撮影目標)のものが撮れました。そしてトウモロコシ。こちらを訪ねるたびに朝採れを買いました。(2025/7/8,12,24)
2025.07.03 14:10夏色の原野(日高本線)久しぶり、といっても約1か月振りですが、所用の合間にちょこっと日高線。すっかり夏色になっていました。午後のひととき、空は雲無く、6月らしい爽やかな原野でした。新たに苫小牧の所属になった宗谷色が見られるかもと期待しましたが、やって来たのは‥‥(2025/6/24)
2025.07.02 00:32旅する東京・2025梅雨編(荒川線、西武線)東京が「旅する場所」になって数年が経ちました。帰る家がないのはちょっと不思議で寂しい気分ですが、「現役時代の週末の癒しの場所」を久しぶりに訪ねるの大きな楽しみです。今回も検査目的の上京でしたが、結果はまずまずで、空き時間を有意義に過ごすことができました。(2025/6/21-22)
2025.07.01 02:44田園・噴火湾・駒ヶ岳(室蘭本線)日の長い季節、田植え直後、夕方、そして勿論快晴で対岸の駒ヶ岳が見える。そんな条件が揃うと見ることができる胆振地方の絶景です。今年も何度か足を運び、感動風景を目にすることができました。(2025/5下旬~6月下旬)